iPhoneホーム画面のアイコンデザインの変更方法。おすすめアプリもご紹介!
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アイコン作り
開発:Orca Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.1.1
「アイコン作り」は、アイコンを作成したいアプリを選択して、アイコンのデザインを決めるだけで、ホーム画面が簡単に作成できます。
選択できるアイコンのデザインはどれもキュートでおしゃれなものばかりですし、自分が撮影した写真やネットで拾ってきた画像も選択できるので、世界でひとつだけのオリジナルのアイコンに変更できてしまいます。
iPhoneアプリのアイコンのその他設定
iPhoneのアイコンは、置き場所や大きさ、通知バッジの表示など設定を自由に変更できます。
ここでは、アイコンのその他の設定方法をいくつかご紹介していきますね。
初期位置にリセットする
ホーム画面のアイコンの位置は自由にカスタマイズできますが、初期位置にリセットしたくなる時もあるでしょう。
iPhoneには、簡単にアイコンを初期位置に戻す方法があるので、初期位置にリセットしたい時は以下の手順で操作を行って下さい。
初期位置にリセットする操作手順
「設定」を開いたら、「一般」をタップします。
設定画面を一番下までスクロールして、「リセット」をタップしましょう。
次の画面で、「ホーム画面のレイアウトをリセット」をタップして下さい。
これで、ホーム画面のアイコンが初期位置にリセットされます。
アプリアイコンの大きさを変更する
以前、アプリアイコンは大きさを簡単に変更できたのですが、iOS13以降は変更できなくなってしまいました。ですが、iPhoneのズーム機能を使えば、疑似的にアイコンの大きさを変更することは可能です。
では、iPhoneのズーム機能を使ってアイコンの大きさを変更する方法と、iOS13以前のiPhoneでアイコンの大きさを変更する方法をご紹介していきます。
ズーム機能を使ってアイコンの大きさを変更する方法
- 「設定」アプリを開いたら、「アクセシビリティ」を選択します。
- 「視覚サポート」の部分にある、「ズーム」をタップしましょう。デフォルトでは、「オフ」に設定されているはずです。
- 「ズーム機能」をONにして下さい。
- ズーム機能をONにすれば、拡大したい個所を3本指でダブルタップすることで画面をズームできるようになります。
iOS13以前のiPhoneでアイコンの大きさを変更する方法
- 「設定」アプリを開いたら、「画面表示と明るさ」を選択します。
- 「画面表示の拡大」の部分にある、「表示」をタップしましょう。デフォルトでは、「標準」に設定されているはずです。
- 画面上部にある「拡大」を選択して、画面右上にある「設定」をタップして下さい。
- 「”拡大”を使用」をタップすれば、iPhoneが再起動された後にアイコンのサイズが大きくなります。
通知バッジの表示を消す
LINEやメールが届いたり、TwitterやInstagramで通知が届くと、アプリアイコンの右上に赤い通知バッジが表示されますよね。
ただ、通知が届くたびに通知バッジが表示されることに煩わしさを感じる人もいるでしょう。
そんな時は、アプリアイコンの通知バッジが表示されないように設定してみてはいかがでしょうか?
では、通知バッジの表示を消したい時は、以下の手順で操作を行って下さい。
- 「設定」アプリを開いたら、「通知」を選択します。
- すると、インストールしているアプリが一覧表示されるので、通知バッジの表示を消したいアプリを選択しましょう。
- 「バッジ」の右横にあるトグルをタップして、灰色になったら通知バッジが表示されなくなります。
アプリアイコンをフォルダにまとめる
「CocoPPa」や「LINEデコ」などのアプリを使ってアイコンを変更しても、本物のアイコンを削除してしまうとアプリ自体もアンインストールされてしまうため、アプリが起動できなくなってしまいます。
ですが、本物のアイコンも一緒に表示していては、わざわざアイコンを変更した意味がありませんよね。
なので、本物のアイコンが邪魔にならないよう、ホーム画面で新しくフォルダを作成して、その中に本物のアイコンを全てまとめて入れてしまいましょう。