【Android】辞書登録をより便利にするコツ

「どうせ使うならより便利に使いたい！」

そんなAndroidユーザーのあなたの為に、次は辞書登録をより便利に活用する為のコツをご紹介していきます！

読み仮名の登録は2～3文字がおすすめ

辞書登録の際に「読み仮名」も登録する必要がありますが、例えば単語の頭文字の1字で登録してしまうと、せっかく登録しても使いづらいままとなってしまいます。

なので、読み仮名を登録する際は、せめて単語をある程度を絞り込むことが出来る2～3文字程度で登録するのがおすすめです。

#などよく使う記号を登録

例えば先程取り上げたハッシュタグを例に挙げると、ハッシュタグには「#（シャープ）」の記号が付いてくるので、読み仮名を『#』で登録するとかなり見つけやすくなります。

このように、本来読み仮名としてあり得ないような記号やアルファベットなどを登録すれば、かなり簡単に変換することができるでおすすめですよ！

定型文を数パターン登録しておく

実はキーボードによってはあらかじめ内蔵されていることもある「定型文」ですが、例えば、「恐れ入りますが宜しくお願い致します。」や「お誕生日おめでとう！○○にとって素敵な１日になりますように」など、何気ない文章も辞書登録することでかなり便利になります。

急いでいる場面でも短時間で返信することが可能となるので嬉しいですよね！

顔文字を登録

初期設定で登録されている顔文字にも可愛くて使いやすいものはありますが、似ている顔文字も多いので「使用したい時になかなか見つからない」という事もあると思います。

探すのを諦めて1から顔文字を入力するのは更に時間がかかるので、お気に入りの顔文字も辞書に登録しておくと良いでしょう！

顔文字を登録される時には、例えば笑顔の顔文字は「ww」「わら」という読み仮名にしたり、眠たい顔の顔文字は「zzz」や「ねむ」という読み仮名にするなど、自分にとって使いやすい読み仮名にするとより便利になりますよ。