単語の登録

次はATOKの辞書に単語を登録する手順です！

もし「あ、手が当たって途中なのに登録しちゃった」という場合でも、こちらもGoogle日本語入力と同様で登録した単語をタップすることで簡単に修正することが出来ますのでご安心ください。

単語の削除

又、実は登録した単語を削除する方法もGoogle日本語入力と同じでとても簡単に出来ます！

手順や文言などは機種などによって多少違っていると思いますが、「削除」の確認画面が表示されるところがGoogle日本語入力と違っていますね。

【Android】よく使う単語を辞書登録する方法《Gboad》

最後にGoogle日本語入力の後からリリースされた「Gboad」に辞書登録する方法をご紹介します！

始めにご紹介した「Google日本語入力」と「Gboad」、実はどちらもGoogleが制作しているキーボードでこの2つの大きな違いは、

このように区別することができます。

しかも、Androidユーザーのみが使用することが出来る機能がGboadにはついており、クリップボードや手書き入力、そしてモールス符号入力やキーボード上でGoogle検索ができるなどカスタマイズが幅広いので嬉しいですよね！

キーボードの表示方法

そんな「Gboad」は一部のAndroid端末には初期設定として既に内蔵されている場合もありますが、もし内蔵されていない場合にはGoogle Playから「Gboad」をイントールしましょう。

次からが実際の「Gboad」のキーボードを表示させる手順となります。

1.Androidのアプリ一覧（もしくはスマホの上部に隠れているバーの中）にある歯車のマークが目印の「設定」をタップ

2.下にスクロールし「システム」をタップ

3.「言語と入力」をタップ

4.「仮想キーボード」をタップし、Gboadが表示されているか確認(なければキーボードを管理をタップしてGboadにチェックを入れる)

5.キーボードの右下にある小さな点々が集またマークをタップすると「入力方法の選択」と表示されるので、ここでGboadにチェックを入れたら完了！

(仮想キーボードに追加となっていれば、以降はこの手順だけで使用したいキーボードを表示できるようになりますよ)

単語の登録

次は辞書によく使う単語を登録する方法についてです。

1.まずはLINEの入力画面やGoogleの検索欄などどこでもいいのでキーボードを表示させる。

2.次に左下のすみっこにある「あa」などの切り替え画面を「歯車のマーク」が表示されるまで長押しし、歯車のマークが表示されたら上にスクロール

3.設定を開いたら「単語リスト」をタップし、次の画面でも「単語リスト」をタップ

4.「日本語」をタップしたら登録している単語リスト一覧が表示されますので右上にある「＋」をタップ

5.「登録したい単語」と「読み仮名」を入力し、上のバーの左側にある「←」で戻ると単語の登録完了！

又、Gboadに登録した単語を修正したい場合は、単語をタップして修正し、「←」で戻るだけなので簡単に行うことができます。

単語の削除

Gboadの辞書に登録した単語を削除する方法もかなり簡単ですよ！

1.まずは設定の中から自分が登録した単語一覧を表示する。(ここでは日本語ですが日本語以外の言語でも手順はほぼ同じ)

2.削除したい単語をタップすると、その単語と読み仮名が表示されるので、その画面の右上にある「ゴミ箱のマーク」をタップすることで削除完了！

キーボードの設定方法は3つのアプリで方法は違っていますが、単語の登録方法や修正方法、そして削除の方法はどれも同じような手順で簡単に行うことができます。