Twitter

次に取り上げるダークモード対応のSNSアプリはTwitterです。

iPhoneをダークモードに切り替えたあと、Twitterの画面はどのように変わるのでしょうか？

最初はホーム画面です。ライトモードとダークモードの違いに注目してください。

次はプロフィール画面です。ライトモードとダークモードの違いに注目してください。

Instagram同様、目に負担のかからない設定に変更できました！

iPhoneのダークモードは壁紙でも使える

iPhoneのダークモードは、対応アプリだけでなく、iPhoneのロック画面、ホーム画面に使用する壁紙にも適用できます。

ただ、iPhoneにプレインストールされている壁紙のすべてがダークモードに対応しているわけではありません。

ダークモード対応の壁紙は、ライトモードとダークモードでどのように見た目が変化するのでしょうか？

ここからは、iPhoneロック画面、ホーム画面の壁紙をダークモードに切り替える方法を説明します。

iPhoneの壁紙をダークモードにする方法

iPhoneのホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

「設定」画面に表示されているメニューの中から「壁紙」を選択します。

「壁紙」画面に「ダークモードで壁紙を暗くする」があるのでオンにします。そして「壁紙を選択」をクリックしましょう。

選択可能な壁紙が次の画面に表示されます。「静止画」を選択します。

「静止画」の画面に利用可能な壁紙が表示されています。その中で、ダークモードに対応しているものは4つです。その4つの中から1つを選びましょう。

次の画面で「設定」を選択します。

選択したダークモード対応の静止画を、「ホーム画面」「ロック画面」「両方」のどれに設定するかを決め、選択します。

設定した壁紙の見た目が、ライトモードとダークモードでどのように違うのか確認します。最初はロック画面です。

次はホーム画面です。

壁紙をダークモードにするときの注意点

iPhoneのダークモード対応の壁紙を使用する際、「ダークモードで壁紙を暗くする」をオフのまま壁紙を設定すると、表示される壁紙はライトモードで設定したときと見た目がほぼ同じになります。

ダークモードでダークモード対応の壁紙を利用するときは、必ず「ダークモードで壁紙を暗くする」をオンにしましょう。

iPhoneのダークモードを解除する方法は？

iPhoneのダークモード機能は、目に優しく、節電に貢献する便利な機能です。

黒の背景に白や色つきの文字で表示される画面を、薄暗い部屋で見るのは見やすい、と感じる人がいる一方で、白い背景に黒字の画面のほうが見やすいと感じる人も多くいます。

ダークモードに変更して試したものの、ライトモードに戻したくなった場合、どのようにダークモードを解除するのでしょうか？

ダークモードを解除する方法

ダークモードになっているiPhoneを、再びライトモードに戻す方法を説明します。

iPhoneのホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

「設定」画面に表示されているメニューの中から「画面表示と明るさ」を選択します。

「ライト」と「ダーク」の2つのiPhone画面が表示されています。「ダーク」に入っている「チェック」を外しましょう。

「ライト」にチェックを入れます。これでライトモードに切り替わりました。