【知っておくと便利!】iPhoneのキーボードは手書き入力可能
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iPhoneのキーボードで手書き入力をする方法
iPhoneでの手書きの機能について、設定の手順や使い方などを以下の4つに分けてご紹介します。
- 手書きの機能を【設定】のアプリから付け加える方法
- 手書きの機能をキーボード画面からダイレクトに付け加える方法
- 手書き入力キーボードの使い方
- 【中国語】の手書き機能の利用をやめたいときには
手書き入力の機能を【設定】のアプリから付け加える
まずは、【設定】のアプリを使って手書き入力の機能を付け加える方法についてご紹介します。
一度設定をすると削除するまでずっと使うことができるので、ぜひ使えるようにしてみてください。
アプリをインストールする必要なく、今ある設定に付け加えるだけなのでそんなに難しくなく、すぐ使うことができますよ。
①【設定】のアプリを開き、歯車のようなマークの【一般】を選択します。
②上から9個目の【キーボード】という項目を選択しましょう。
③1番上の【キーボード】という欄をタッチします。
④1番下に【新しいキーボードを追加】という項目があるので、タッチして次に進んでください。
⑤画面を1番下までスクロールし、【簡体中国語】を選びましょう。
⑥以下の画像のように、どのように入力するのか選ぶ画面が出てくるので、下から2番目の【手書き】をタッチします。
【手書き】の横に青色のチェックが入ったことを確認し、右上の【完了】をタッチしましょう。
以上で設定は完了!すぐに使えるようになります。
手書き入力の機能をキーボード画面から付け加える方法
キーボードの画面からもダイレクトに手書き入力の機能を付け加えることができるので、その手順もご紹介しますね。
①メモやメール、LINEなどからキーボードを表示させます。
②左下にある丸い地球儀のようなマークを長押ししましょう。
③1番上にある【キーボード設定】をタッチしすると、設定画面が表示されます。
④1番上の【キーボード】という項目をタッチし、【新しいキーボードを追加】を選びましょう。
⑤ 画面を1番下までスクロールし、【簡体中国語】をタッチし、画面が切り替わったあとに【手書き】を選びます。
そのあとに、右上の【完了】をタッチすると設定が完了します。
手書き入力のキーボードの使い方
次に、どのように手書き入力機能を使うのかご紹介します。
今回、メモの機能を使いますが、メールやLINEなどでも操作は同じなので安心してください。
① 文字を入力するとき、以下の画像のように入力するキーボードが必ず表示されますよね。
左下にある丸い地球儀のようなマークを長押しもしくは軽くタッチします。
長押しをする場合には、どのキーボードを使うのか選ぶ画面が出てくるので、【简体手写】をタッチしましょう。
軽く触れるときは、キーボードが切り替わって行くので、以下の画像の入力画面にします。
②画像の枠の中に調べたい漢字を手書きで書きます。
メールとメモは自動で書いた文字が反映されますが、自動で反映された文字が違う場合には、候補の中から探しましょう。
LINEの場合には、自動で反映されないので、キーボードの上に表示されている候補から選びます。
【中国語】の利用をやめたいときには
手書き入力機能を使っていて「この機能はなくても大丈夫」「使いにくいから元に戻したい」ということもあるかと思います。
やめたい場合には、以下の画像のキーボードの設定の画面を開き、【簡体中国語】の欄を左にスワイプするだけ。
【中国語】の設定を削除し、利用をやめることができます。