【知っておくと便利!】iPhoneのキーボードは手書き入力可能
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iPhoneの手書き入力キーボードが追加できない場合
手書き入力の機能を付け加えることができない不具合のときには、以下の2つを試してみるのがおすすめです。
- iPhoneの電源を入れ直す
- ソフトウェアを最新版にアップデートする
iPhoneの電源を入れ直す
一度電源の入れ直しをすることで、キーボードの設定を変更することができる可能性があります。
ホームボタンがないiPhone X以降の機種は、電源ボタンと音量を調整するボタンのどちらかを同時に少しの間押し続けます。
iPhone Xより前のホームボタンがある機種は電源ボタンを少し押し続けると電源を切ることができます。
ソフトウェアを最新版にアップデートする
普段ソフトウェアを最新のものにアップロードしていない方は、アップロードを最新にすることで改善されることがあります。
アップデートは機能の不具合の改善と、新しいサービスや機能を使えるようにするためのものなので、できるなら常にしておくようにしましょう。
ソフトウェアが最新のものかどうかは、以下の手順で確認ができます。
①【設定】のアプリを開き、歯車のマークの【一般】を選びます。
②上から2つ目の【ソフトウェアアップデート】をタップすると更新が必要か最新のものになっているのか表示されるので、更新が必要な場合には更新しましょう。
iPhoneで手書き入力をするメリットと注意点
【中国語】の手書き機能を付け加えるメリットとして、以下の3つがあります。
- 読めない漢字が出てきても安心
- アプリのダウンロードが必要ない
- Safariの検索など色々なシチュエーションで使える
注意点としては、一部うまく反映されない漢字もあることです。
読みかたがわからない漢字が出てきても安心
1つ目のメリットは、読みかたがわからない漢字でも簡単に反映することができるところです。
読みかたがわからないと入力できなくて困るシチュエーションもありますよね。
手書き機能を使えば「読みかたが分からなくて入力ができない」といった悩みが解決できますよ!
アプリのダウンロードは不要
2つ目のメリットは、アプリをダウンロードする必要がないところです。
アプリストアで検索をしてみると、漢字を書くと読みかたがわかるアプリも配信されています。
そのようなアプリを使うと、漢字を検索して読みかたを調べたあとに、さらにiPhoneで入力し、漢字を探すという手間がかかりますよね。
iPhoneでは、アプリをインストールする必要もなく、今ある設定に付け加えるだけ。
読みかたがわからない漢字も、すぐに入力できるのでおすすめです。