【iPhone】写真をコピーする方法は?複製との違いも説明!
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【iPhone】写真をPCへコピーできないときの対処法
デバイス間で簡単にコピー&ペーストができるユニバーサルクリップボードですが、スムーズに利用できないケースがあります。
ここからはユニバーサルクリップボードが使えない場合の5つの原因と対処法について解説していきます。
- 同じApple IDでログインできているか確認
- Bluetoothの接続を確認
- Handoff機能の接続を確認
- インターネット環境を確認
- 端末を再起動
「うまく作動しないな」と感じたときは、これから説明する5つの原因に当てはまっていないか確認してみてください!
同じApple IDでログインできているか確認
ユニバーサルクリップボードが動かない場合の対処法の1つ目は、同じApple IDでログインできているか確認することです。
ユニバーサルクリップボードを使うには、それぞれのデバイスのApple IDが一致している必要があります。
そのため、ユニバーサルクリップボードが作動できないときは、同じApple IDでログインしているか確認してみましょう。
「ログインしているApple ID」を忘れてしまったという人は、以下の手順で操作してみてください。
iPhoneのApple IDを確認する方法
iPhoneのホーム画面にある「設定」をタップ
自分のアイコンをタップ
名前の下にあるメールアドレスがApple ID
MacのApple IDを確認する方法
メニューにある「システム環境設定」をクリック
名前の右にある「Apple ID」のアイコンを選択
名前の下にあるメールアドレスがApple ID
Bluetoothの接続を確認
対処法の2つ目は、Bluetoothの接続を確認することです。
ユニバーサルクリップボードを使うには、利用するデバイスのBluetoothが全てオンになっている必要があります。
Apple IDが同じである場合は、Bluetoothの確認をしてみましょう。
Bluetoothの接続の確認方法は、以下になります。
iPhoneのBluetoothの接続を確認する方法
iPhoneX以降の機種は画面右上隅から下にスワイプ、iPhone8以前の機種では画面の下部から上にスワイプし、「コントロールセンター」を開く
Bluetoothのアイコンが「オン(青色)」になっていることを確認
MacのBluetoothの接続を確認する方法
画面上部のメニューバーにある「Bluetooth」のアイコンをクリック
「Bluetooth:オン」になっているかを確認
Handoff機能の接続を確認
3つ目の対処法はHandoff機能の接続の確認です。
初期設定の項でも説明しましたが、Handoffがオンになっていないとユニバーサルクリップボードはうまく作動しません。
今一度、Handoff機能の接続が問題ないか確認しておくようにしましょう。
iPhoneのHandoffの接続を確認する方法
- iPhoneのホーム画面にある「設定」をタップ
- 下にスクロールし、「一般」を選択
- 一般のページが開けたら、「AirPlayとHandoff」をタップ
- Handoffが「オン(緑色)」にする
MacのHandoffの接続を確認する方法
- メニューにある「システム環境設定」をクリック
- システム環境設定が開けたら、「一般」を選択
- 「このMacとiCloudデバイス間でのHandoffを許可」にクリックが入っていることを確認
インターネット環境を確認
4つ目の対処法はインターネット環境を確認することです。
使っているデバイスのWi-Fiがオフになっているとユニバーサルクリップボードは使えません。
インターネット環境がうまく接続されているか確認してみましょう。
iPhoneのWi-Fiがオンになっているか確認する方法
iPhoneのホーム画面にある「設定」をタップ
「Wi-Fi」を選択し、Wi-Fiがオン(緑色)になっていることを確認
MacのWi-Fiがオンになっているか確認する方法
画面上部のメニューバーにある「Wi-Fi」のアイコンをクリック
「Wi-Fi」がオンになっていることを確認
また、Wi-Fiに関してはそれぞれ別々のWi-Fiに接続していても大丈夫です!
端末を再起動
最後に紹介する対処法は、端末を再起動することです。
これまでに取り上げてきた4つの方法を試してもうまくいかない場合は、それぞれのデバイスを再起動してみましょう。
再起動をすると、ユニバーサルクリップボードが問題なく使えるようになったというケースも多いです。
まずはこれまでに説明した4つの方法を試してみて、それでも上手くいかない場合は、端末を再起動してみてください!