
【iPhoneが使えない!】圏外や検索中と表示された時の対処法
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iPhoneが圏外や検索中になる本来の原因
本来、圏外や検索中になる原因はほぼ限られてきます。
もっとも分かりやすい原因は次の2つです。
電波が悪い
1つ目は、単純に電波が悪い場所にいる状態です。
ビルの中でも電波の入り方が極端に悪いところや、携帯電話のキャリアによっても変わってくるといいます。
また、山の中にはいると基地局がなくて圏外になるところもまだまだ実在しているのが現状です。
電波障害が起きている
2つ目は、iPhoneの故障やSIMカードの故障ではなく、電波障害が起きている可能性です。
一斉に起きることもあれば、一部の携帯会社を利用している人だけ起こることもあります。
少し前にソフトバンクの回線が使用できなくなることもありました。
また、電波を妨害するものが近くにあれば圏外になることもあります。
電波があるのにiPhoneが圏外や検索中になる原因
本来の原因に当てはまらないのであれば、どうして圏外や検索中になるのでしょう。
固定電話を持つ人もだんだん少なくなり、公衆電話も探さないとない状態。
また、相手が公衆電話の表記だと「電話に出てくれなかったらどうしよう」という不安もありますよね。
ここからはどんな時に「圏外病」とも呼ばれる症状が出るのか原因について考えてみましょう。
iPhoneが熱を持っている
たまにiPhoneがすごく熱を持つときがあります。
特に重たいアプリとかを長時間使用したときなどに注意喚起がiPhone上に出てきます。「高温注意」と出てくるとびっくりしますよね。
でもこれは、iPhoneが出している「ヘルプ」です。一旦休めてあげましょう。
しかし、この症状が続くようであれば本体に自体に問題が起き、圏外や検索中と読み込む動作に支障がでる場合があります。
落下によるダメージ
意外と盲点なのは「落としたときのダメージ」です。
落ちたときはびっくりしても、すぐに動いたから平気だ!と思い込んでしまいがちですが、内部ではもしかしたら打撃によって不具合が生じているかもしれません。
いつ何がおきてもしょうがない状態で、忘れた頃に圏外病の症状が出てくるときもありそうです。