LINE未読スルーの心理や原因!実は既読されている場合もアリ!
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「メッセージ受信拒否」をONにしている
相手のユーザーと友達登録を行っておらず、その状態で自分のトークに既読アイコンが付かない時は、相手側がメッセージ受信拒否を設定しているかもしれません。
メッセージ受信拒否とは、友達登録を行っていないユーザーからのトークを受け取らない設定です。
受信拒否がONだと友達登録をしないと何度トークを送っても既読にはなりません。
迷惑メッセージの対策として受信拒否設定があるので、相手もそういった理由でメッセージを受信拒否をしている可能性があります。
トークルームを削除された
トークに既読をつけないままトークルームが削除されると、自分が送信したトークがずっと未読のまま残ってしまい既読を付けることはできません。
削除されたかどうかは簡単に確認することができます。
トークを再度送信して、そのトークに既読アイコンが付いて以前のものが未読のままであれば、トークルームが削除された可能性があります。
送った内容が大事なことであれば、もう一度同じトークを送信してあげると良いでしょう。
ここまでは、機能や設定を使った未読スルーをご紹介しました!
それでは最後に、自分が送信したトークを見てもらえる対処法について紹介します。
【LINE】未読スルーされない方法はある?
自分の送ったメッセージがいつまでも既読にならないのは、良い気分ではありませんよね。
そうならないように、LINEの未読スルーになりにくい方法についていくつか紹介していきます。
LINEの送り方1つでメッセージが返ってくる確率も上がるので、是非参考にしてみてくださいね。
忙しくない時間帯を狙う
まずはトークする相手がどの時間なら返事しやすいのかを考えて送りましょう。
日中仕事している人や夜に仕事している人など忙しい・忙しくない時間帯は人によって違います。
相手の状況を考えて、忙しくない時間帯や時間が空いている時を見計らって送るようにしましょう。
未読スルーにしてしまう原因にもあった通り、忙しいから無視をしてしまったり後で返そうと思って忘れていたなんてことになってしまいます。
送る相手のスケジュールも考えて送るようにしてあげれば返信がきやすくなるでしょう。
質問文でメッセージを終える
なんでもかんでも質問文にするのも問題ではありますが、中身のない会話のやりとりだけでは未読スルーになってしまう場合があります。
特に出会って間もない人や普段あまり話さない人とLINEのやり取りをする場合は時々質問文も織り交ぜてみると良いでしょう!
質問文にして送れば相手も自然と回答しなきゃと返信をしてくれるかもしれません。
それだけでなく、やり取りする相手が好意のある異性であれば「自分のことを知ろうとしてくれている」という印象も与えられるかもしれませんよ。
適度に放置する
未読スルーのままだと、つい、もう一度LINEを送ってみようと考えてしまう人も少なくないでしょう。
ですが、元々はタイミングが合わなくて未読スルーになっていただけなのにしつこくLINEすると、相手に不快な気持ちを与えてしまって余計に相手から返事がこなくなってしまうかもしれません。
特に相手が好意のある異性であれば尚更です。
日によってちゃんと返事がくるようであれば、1日空いたとしても待つことも大事です。
相手からの返事を待ってあげられるほどの懐の大きさをアピールするチャンスでもあります。
結構仲が良い人に対して急ぎの用があれば、LINEの通話を活用してみるといいかもしれません。