dTVの解約方法!無料体験は?中途解約は?損しない解約時期や注意点
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dTV解約時の注意点!
ここまではそれぞれの端末での解約方法とその注意点について紹介してきました。
続いて、解約時に注意する点について紹介します。
- アプリを削除しても解約にはならない
- 無料お試し期間は解約した瞬間から利用できなくなる
- 月の途中で解約しても1ヶ月分の料金が発生する
アプリの削除は解約にはならない!
通常のアプリであれば、ホーム画面から削除すると利用できなくなります。
しかし、dTVは月額制のサービスなので、ホーム画面からアプリを削除しても契約を解消したことにはなりません!
それぞれ、必ず解約の手続きが必要です。
ホーム画面からアプリを削除したとしても、月額料金の支払いは続いてしまうので注意しましょう。
必要がなくなったら少し手間がかかりますが、解約の手続きをしましょう。
無料お試し期間は解約した瞬間から利用できなくなる
dTVには、初回のみ31日間は無料でお試しできる期間があります。
お試し期間を過ぎると月額550円(税込)の支払いが必要です。
無料のお試し期間に解約をした場合、無料期間が残っていたとしても無効となり、次回加入時には初めから有料での利用となります。
月の途中で解約しても1ヶ月分の料金が発生する
dTVは月額制のサービスです。日割りができません。
そのため、月途中で解約した場合でも1ヶ月分の料金が発生します。
解約時期については十分注意しましょう。
では、いつ解約するのがいいのでしょうか?
まだ無料期間中の場合
まだ無料中だけど、解約を検討している人であれば無料の期間が終了するギリギリで解約すると無駄なく楽しめます。
しかし、無料で使える期間の最終日だと少し不安なので1日から2日前に手続きするのがベストです。
無料期間は1日でも過ぎてしまうと月額550円がかかります。
無料期間が月末に終了し、その月はあと数日しか残っていない場合でも日割りができないので500円という金額は変わりません。
無料期間のみ利用したい場合には解約を忘れずに行いましょう。
既に月額料金が発生している場合
既に無料期間が終了し、月額料金の550円(税込)が発生している人であれば月末に解約することをおすすめします。
日割りができないので、月初めに解約しても550円は必ずかかるためです。
注意点は、月末に解約を忘れないことです。
無料期間が終了している場合でも、月末日の数日前に解約をしておきましょう。
解約する時間帯に注意!
dTVのメンテナンスを行なっている時間帯は解約できず、どのような操作もできなくなってしまいます。
メンテナンスは月末日に行われている場合もあるので、解約は月末日や無料期間終了の数日前に行いましょう。
ドコモオンライン手続き(My docomo)からであれば、メンテナンス時間に関係なく解約が可能!
解約をしたい時にdTVのメンテナンスが行われていた場合、dTVのアプリやインターネットサイトからの解約はできません。
しかし、ドコモオンライン手続き(My docomo)からであれば解約の手続きできます。
この解約の仕方はdocomoユーザーに限らず、他社ユーザーも解約ができますよ。
とはいえ、ドコモオンライン手続き(My docomo)もメンテナンスを行なっている時間帯があり、その場合は手続きできないので注意しましょう。
dTVの解約方法を把握して楽しく利用しよう
今回の記事では、dTVの解約方法について紹介しました。
dTVは、iPhone端末・Android端末・パソコンによって解約方法が違います。
無料期間だけ利用しようとしたものの、うまく解約できずにお金を払うことにならないよう、しっかりと覚えておいてくださいね。
また加入時に設定したdアカウントが必要です。
事前に準備できれば、スムーズな解約ができますよ。
初めての利用なら、1ヶ月は無料で楽しめるdTV。
解約方法さえ理解しておけば、安心して無料期間を楽しめますね。
まずは、使っている端末での解約方法をしっかりと抑えておきましょう。