【Facebook】友達を削除する方法を解説!友達リクエストと注意点も
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知り合いかもを削除する前に知っておくべきこと
知り合いかもを削除する前に、そもそもそこに表示されるユーザーはどのような基準で表示されるのかについて知っておきましょう。
表示される基準として以下の事柄ででてくるようです。
- 自分が検索・閲覧したユーザー
- 共通の友達がいる
- 同じ写真にタグ付けされている
- 連絡先を登録している人
- 会社や学校などが同じ
このような基準で知り合いかもに表示されています。
連絡先を登録している人や、同じ写真にタグ付けされているユーザーは、ある程度仲の良さがうかがえるので表示されても問題ないと感じますが、自分が嫌いな人や何となく閲覧しただけの人が知り合いかもに表示されると、少し不愉快な気持ちになってしまいますよね。
学校や職場、共通の友達に関しては、登録情報を変更すればネットワークから外れるので自動的に消せます。
検索や閲覧に関しては、不用意に知らないユーザーのページを何度も見ないことで防止ができるのです。
「知り合いかも」から相手を削除する
知り合いかもに表示されているユーザーを非表示にするには、そのページにでているユーザーを削除すれば表示されなくなります。
「友達になる」の横にある「削除」をタップすると知り合いかもの一覧から消えます。
これだけの手順で非表示にできるので、とても簡単に行えますよね。
知り合いかもから削除しても、そのユーザー自体を削除やブロックしたわけではないので、後から申請したい場合は共通の友達や検索機能から探せば友達申請できるので安心してくださいね。
友達リクエストや知り合いかもを削除するやり方のご紹介は以上になります。
では、最後に自分が友達に削除されたと思った時に、削除されているのかを確認する方法についてご紹介します。
【Facebook】友達から削除された!?確認する方法
今まではどちらかというと自分の友達を削除やブロックした時にどう通知されるのか、そのやり方などをご紹介してきましたが、ここでは「自分が逆に友達削除されたしまったかもしれない」時の確認する方法をご紹介します。
まず、友達を削除した時に相手に知られるかどうかの項目でご説明した通り、当然自分にも通知はきません。
友達削除の項目でご紹介した削除された側が知る方法として、その人のページに飛べば分かります。
上記以外の方法で、自分が解除されたかを探す簡単なやり方をご説明します。
まずはFacebookにログインしたら自分のページに移動します。
「ストーリーズを追加」の右横にある横3点をタップします。
プロフィール設定の画面が表示されますので「アクティビティログ」を選択します。
カテゴリタグを選択すると、検索するカテゴリの一覧がでますので「追加した友達」をチェックしていきます。
追加した友達のログをチェックした後に自分の友達リストを確認し、追加した友達にはログがあったのに友達リストにそのユーザーがいない場合は、削除されてしまった可能性があります。
自分で削除してしまったかを確認したい場合は、先ほどのカテゴリから「削除した友達」を選択すると、自分から削除した友達のみ見られます。
つまり、追加したログがあるのに友達リストにはいなく、自分で削除したログにも反映されていなければ削除されたという認識になります。
また、削除された場合は「知り合いかも」にそのユーザーが出る時がありますので、そこに出てしまった場合も同様の認識です。
友達削除機能を理解して有効に活用していこう!
今回は、Facebookの友達削除の方法について詳しくご紹介しました!
Facebookの友達削除は誰でも簡単に行えますので、削除したい人がいる場合は是非参考にしてみてください。
そして、友達リクエストや知り合いかもによく表示されている人がいる場合でも、簡単に削除ができるので試してみてくださいね。
また、削除とは違うブロック機能についてもご説明しましたが、削除よりも相手を拒絶する意味合いが強くなってしまうので、ブロックを使う際は気を付けて行うようにしましょう。