iPhoneで通話録音したい!注意点やおすすめアプリ・ツールを紹介!
「電話で伝えたでしょ?」と言われたものの、電話の内容なんて細かく覚えていられない!
そもそも、早口だから1回電話したくらいじゃ覚えられない!
こんな風に、電話でイラッとした経験はありませんか?
そんなときにおすすめなのがiPhoneで通話録音する方法です。
通話録音をしておけば、電話の内容を忘れる心配も、大事な内容を聞き逃すこともなくなります。
しかし、中には
「iPhoneで通話録音なんてできるの?」
「どうやって通話録音すればいいの?」
と疑問に思う方も多いはず。
実はiPhoneではアプリ・外部接続ツールを使うことで簡単に通話録音することができます。
そこで今回は、
POINT
- iPhoneの通話録音について
- iPhoneで通話録音する時の注意点
- iPhoneで通話録音する方法
- 通話録音におすすめのアプリ
- 通話録音におすすめの外部接続ツール
を紹介!iPhoneで通話録音をしたい人は必見です!
Contents[OPEN]
iPhoneで通話録音したい!
「大事な電話の内容を忘れてしまった!」「前に電話で約束した内容ってどんなものだったっけ…。」
このように、iPhoneユーザーのみなさんの中には、通話録音したいと感じる人も多いのではないでしょうか?
ここでは
- iPhoneは通話録音ができるのか
- 相手にバレてしまうの?
- ボイスメモで電話を録音できるのか?
- グループ通話を録音することはできるのか?
という点について紹介していきます!
さっそく見ていきましょう。
iPhoneで通話録音は可能?
結論を言うと、電話の内容を録音することはできません!
機能自体が搭載されていないのです。
機能がついていない理由は、Appleの本社があるアメリカの法律によるものといわれています。
iPhoneは日本だけでなく世界中で利用されていますよね。
それにともなって、機能もグローバルな視点で作られているんです。
海外では、電話の内容を無断で録音することが禁止されています。
日本でも、通話を録音することは原則違法となっています。
しかし、それを証拠として使う時など問題ない場合も多いようです。
「じゃあ通話を録音するのは無理なの?」と思った人、安心してください。
通話録音の方法は後ほど紹介するので、楽しみにしていてくださいね!
iPhoneで通話録音すると相手にバレる?
みなさんが「通話録音をしたい」と思うのにはいろいろな理由がありますよね。
相手や状況によっては、「録音していることが相手にバレたくない」なんてこともあるでしょう。
大丈夫です。
通話を録音しても相手にバレないことがほとんどで、相手から確かめる方法はありません。
相手に録音していることがわからないので、相手を傷つけたり、録音したことが原因で相手と不仲になることはないですよ。
ただし、録音したデータを使う・保管する時はプライバシーや著作権の侵害に十分注意してくださいね!
iPhoneでの通話録音に「ボイスメモ」は使える?
通話を録音する方法として使うことができます。
iPhoneが手持ち型のレコーダーになると思っていただければわかりやすいでしょう。
元からある機能を使うのでわかりやすいですね。
普段持ち歩いているもので簡単に録音できるので、手軽に取り組めそうです。
ボイスメモは通話録音に使えるほか、
- 音声でのメモ
- 教室で授業を録音する
- 音楽を録音しておく
という使い方が可能。
会議の録音に使えばより会議に集中できるようになります。
また、授業を録音しておくのも良いでしょう。
授業を録音しておけば、後から何度でも聞き返すことができます。
「ノートをとるのに必死で先生の話が聞き取れなかった!」なんてことで悩むことがなくなるかもしれません。
1対1の通話・グループ通話は録音できる?
1人の相手との通話を録音することはできず、記録に残せるのはグループ通話だけになっています。
その理由はApple社にありました。
1対1の通話録音アプリを作っても、アプリがリリースできないのです。
「どうしても1対1の通話内容を録音したい!」という人は、外部接続ツールを使用しましょう。
外部機器を購入する必要がありますが、人数に関係なく録音することができます。
外部接続ツールは使いやすくて高品質なものが多いので、会話の内容を高音質で残したい・大容量で残しておきたいという人にもおすすめですよ。