スマホで見つける、もっと可愛い私

iPhoneで通話録音したい!注意点やおすすめアプリ・ツールを紹介!

iPhoneで通話録音したい!注意点やおすすめアプリ・ツールを紹介!

通話録音-保存して聴く

「通話録音-保存して聴く」は、通話録音の中でもかなり本格的な有料アプリです。

たとえば、すべての通話を録音する必要がある

POINT

  1. インタビュアー
  2. ジャーナリスト
  3. 弁護士

といった人におすすめといえるでしょう。

理由は機能の豊富さ。

  1. 着信と発信の両方を録音
  2. 録音データの質が非常に高い
  3. 通話記録をワンタップでテキストに変換
  4. Apple Watch・iMessageにも対応
  5. 会話内容から、録音データに名前をつける
  6. カレンダーと連携して記録を通知してくれる
  7. ダークモード・スマートテーマなどの仕様変更がで
  8. Siriから起動できる

という、メリットばかりなアプリになっています。

3日間の無料トライアル期間が設けられているので試してみるのも良いかもしれません。

お仕事の強い味方になってくれること間違いなしのアプリです。

iPhoneで通話録音できるおすすめ外部接続ツール

iPhoneの通話録音には外部接続ツールを使用するという方法も。

この方法であれば1対1の通話を録音することもできるので、docomoユーザーでも利用することができます。

PhotoFast Call Recorder

iPhoneで通話録音をするための外部ツールのなかでもおすすめなのが、「PhotoFast Call Recorder」。

小型なうえにライトニングコネクタで接続することができるので、通話録音中でも邪魔になりません。

見た目がコンパクトでシンプルなため、Apple純正の製品だと勘違いする人もいるそうです。

iPhoneのライトニングコネクタに「PhotoFast Call Recorder」を接続したら、本体のイヤホンジャックにマイク付きイヤホン接続しすることで会話が録音できます。

ワンタッチで操作することができるので、説明書が必要ないと感じる人も多いかもしれません。

電話以外にも、LINE・Skype・Messengerといった通話アプリの録音をすることもできるのが嬉しいですね。

連動アプリの「Call Recorder+」を使えば、録音したファイルを編集することも可能です。

データのバックアップには、別の連動アプリである「ONE」が便利です。

付属のアプリが豊富で、用途に合わせて使用できるのが強みといえるでしょう。

「PhotoFast Call Recorder」はMicro SDに対応しており、写真・動画といったさまざまな形式のファイルでも大量にバックアップすることができます。

iPhoneは写真などのデータで渋滞しがちですよね。

そんなときは「PhotoFast Call Recorder」でデータを移動しちゃいましょう!

また、通話データを扱うとなると心配なのが不正なアクセス。ですが「PhotoFast Call Recorder」にはセキュリティ機能が充実しているので安心してくださいね。

不便な点があるとすれば、通話録音にマイク付きイヤホンが必要ということでしょうか。

しかし、iPhoneに付属しているイヤホンで十分なので、よほどのことがない限り困らないでしょう。

テレフォンピックアップ

「テレフォンピックアップ」はイヤホンのような形をしてる通話録音ガジェットで、イヤホン部分がマイクになっています。ICレコーダーと接続することで通話を録音・保存することが可能です。

普通に通話をするようにiPhoneを耳に当てれば、「テレフォンピックアップ」についているマイクに音が入ります。

自分の声もiPhoneのスピーカーから出力してくれるので、相手の声と自分の声を録音することができるんです。

接続するだけで使用できるうえに値段も非常に安価。

なにか作業しながらでも使用できるので外作業の人にもおすすめです。

Bluetoothレコーダー

「イヤホンをつけたまま通話録音をするのはうっとうしい!」という方におすすめなのが「Bluetoothレコーダー」です。

BluetoothでiPhoneと接続して、ハンズフリーで通話を録音することができます。

コンパクトで持ち運びに便利なものが多く、iPhoneをカバンやポケットにいれたまま通話・録音することができるという機能性の高さも人気です。

ボタンですばやく録音が開始されるという手軽さも非常に便利。

すぐに録音したい時にも重宝できる通話録音機器です。

iPhoneの通話録音で電話内容データに残してみよう

今回の記事では、iPhoneを使った通話録音の方法とおすすめのアプリ・外部接続ツールについて解説しました。

通話アプリの普及や通信エリアの拡大などによって、iPhoneで電話する機会は増えています。

以前に比べて、大事な連絡や約束を電話で済ませることも多くなってきたのではないでしょうか?

そんな時におすすめなのが、iPhoneで電話を録音してしまうこと。

通話内容を残しておくことで電話の内容を聞き逃すこともありません。

覚えなきゃいけない内容であれば、何回でも聞き返すこともできます。

アメリカの法律によって、iPhone自体には通話録音機能がありません。

しかし、リリースされているアプリや録音機材を使えば、録音することは難しくないでしょう。

最近では、録音したデータを管理したりバックアップをとったりする機能も充実してきました。

みなさんもiPhoneで通話録音をして大切な電話を聞き逃すことがないようにしてみてはいかがでしょうか。


この記事に関するキーワード