画面割れしたiPhoneの修理を依頼！選択肢は？

画面が割れたiPhoneを修理に出す場合には以下の4つの選択肢があります。

それでは、それぞれ1つずつ修理の選択肢を見ていきましょう。

自分に合った修理の方法が見つかるかもしれませんよ。

Appleに修理を依頼する

まず、1つ目の選択肢がApple Storeに修理を依頼する方法です。

Apple Storeでは、持ち込みもしくは、配送のどちらかで修理を依頼することができます。

Apple Storeは全国に、福岡・愛知(名古屋)・神奈川(川崎)・京都・大阪(心斎橋)・東京(銀座・丸の内・表参道・渋谷・新宿)の10店舗あります。

しかし、自宅の近くにApple Storeがない人も多いのではないでしょうか。

そんなときには配送での修理も検討するようにしましょう。

Apple Storeに持ち込んで修理をする場合

持ち込んでの修理では、その場で修理をしてくれる即日修理の場合と、数日預かりで修理をする場合があります。

画面割れのみで本体の内部に異常がない場合には、その日の内に画面交換をしてくれることが多いです。

その場合には、数時間で画面の修理が完了し、手元に戻ってきます。

Apple Storeに持ち込む場合には、必ず予約をしてから行くようにしましょう！

混雑していると断られることもあり、二度手間になりかねません。

Apple Storeの予約は以下の手順ですることができます。

【配送での修理の場合】

近くにApple Storeがなく、配送で修理をする場合には、修理からもどってくるまで代わりの端末を借りることはできないので、数日間手元にiPhoneがない状態になります。

オンラインか電話か電話で申し込みをすると、配送会社の担当がiPhoneを取りにきてくれます。

「iPhoneが無いのは困る」という人は、AppleCare+に加入している場合、「エクスプレス交換サービス」を利用する方法もおすすめです。

「エクスプレス交換サービス」は、宅急便で届く新品同様もしくは新品のiPhoneと壊れたiPhoneをその場で交換してくれるサービスです。

しかし、本体そのものを交換することになるので、画面だけを修理する場合よりも代金が高くなります。

Apple正規サービスプロバイダに修理を依頼する

2つ目に紹介するのは、「Apple正規サービスプロバイダ」での修理です。

Apple正規サービスプロバイダとは、「Appleから認定されている修理業者」のことです。

Appleストア同様、「正規の修理ができるお店」ということになり、扱っている部品もAppleのものなので安心できます。

修理代金については、Apple Storeで修理をしたときと同じ金額で利用することができるようになっています。

認定されている店舗は、全国に101店舗あり、以下の3つの企業です。

Apple Storeが近くに無いという場合でも、自宅の近くにApple正規サービスプロバイダがあれば、即日修理の店舗も多いので、こちらを利用するのがおすすめです。

キャリアショップに修理を依頼する

au、SoftBank、docomoのキャリアショップでiPhoneの修理をしてくれる店舗がいくつかあります。

当日修理対応している店舗では、画面の割れであれば早くて1時間〜2時間程で修理ができるケースが多いです。

Appleの保証サービス【Apple care+】に加入している場合には、Apple Storeでの修理と同じ金額なので安心ができますよね。

店頭でiPhoneの修理ができるキャリアの店舗は以下の13店舗です。

非正規の修理店に修理を依頼する

最近では、街中でiPhoneの修理をしてくれるお店が増えてよく見かけるようになりましたよね。

上記で紹介したApple Storeやキャリアショップなどの店舗以外の修理店は非正規店となります。

非正規店での修理は以下のような人におすすめです。

Apple care+に加入している人は、非正規店で修理をしてもらうと今後Apple care+を使えなくなるケースもあるので注意が必要です。