【知らないと損!】機内モードでWi-Fiが接続可能!メリットも有
Contents[OPEN]
Androidの場合
Androidを機内モードに設定する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
- ホーム画面で上から下へスワイプして、クイック設定パネルを開く。
- 飛行機マークのボタンをタップして、機内モードをオンにする。
- そしたら、Wi-Fiのボタンをタップして設定をオンに切り替える。
Windowsの場合
Windowsを機内モードに設定する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
画面左下のスタートボタンをクリックします。
メニューを開いたら、歯車アイコン(設定)をクリックしましょう。
設定画面を開いたら、「ネットワークとインターネット」を選択して下さい。
「機内モード」をクリックします。
「機内モード」のトグルスイッチをクリックすれば、機内モードがオンになります。
そしたら、「Wi-Fi」のトグルスイッチをクリックして設定をオンに切り替えて下さい。
Macの場合
Macには機内モードの設定がないので、代わりにBluetoothの設定をオフに切り替えて下さい。
Bluetoothの設定を変更するには、「Appleメニュー」から「システム環境設定」を選び、「Bluetooth」をクリックしてください。
画面左上の「Appleメニュー」から「システム環境設定」→「ネットワーク」「Wi-Fi」にすすみ、「Wi-Fiをオンにする」をクリックすればWi-Fiを繋げられます。
機内モードでWi-Fiを利用するメリット
機内モードでWi-Fiを利用することで、以下の4つのメリットがあります。
- 飛行機の中でもネットが使用可能
- バッテリーを消費しにくい
- 着信を防ぐことができる
- データ通信量の消費を抑えられる
では、以上の4つのメリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
飛行機の中でもネットが使用可能
飛行機の中ではスマホの電源を切るのが一般的ですが、機内モードに設定しておけばスマホの電源を切る必要もなく、Wi-Fiでネットに接続することができます。
近年、ANAやJALなど、機内にWi-Fiが設置している航空会社が増えてきており、Wi-Fiは無料で利用できるので、機内でネットを利用しても問題がありません。
バッテリーを消費しにくい
このモードに設定した上でWi-Fiを利用することで、スマホのバッテリーを消費しにくくなるというメリットがあります。
山間部やトンネルの中といった電波が弱い場所では、基地局からの電波を探し続けてしまうため、バッテリーをかなり消費してしまいます。
ですが、機内モードに設定してWi-Fi以外の電波の送受信を完全に遮断しておけば、バッテリーの消費を抑えながらwebサイトを閲覧したり、LINEやメールをやり取りしたりすることが可能となります。