【知らないと損!】機内モードでWi-Fiが接続可能!メリットも有
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着信を防ぐことができる
機内モードをオンにしておけば、誰かがあなたに電話をかけてきても、着信を受けることはできません。
ですが、Wi-Fiのみをオンにしておけば、着信を防ぎながらLINEやメールを受信することは可能になります。
そのため、映画館で映画を観ている時や会議中、試験中など、電話がかかってくると困るような時は機内モードをオンにしておくことをおすすめします。
データ通信量の消費を抑えられる
このモードに設定した上でWi-Fiを使えば、データ通信量の消費も抑えることもできます。
今ではどの携帯キャリアでも、一ヶ月に使用できるデータ通信量の上限が定められており、この上限を超えると通信速度が大幅に低下してしまいます。
ですが、Wi-Fiに接続している間のデータ通信量は、携帯キャリアが定めている通信量の上限に関係ありません。
そのため、機内モードでWi-Fiのみをオンにしている間は、データ通信量の消費を気にせず動画の視聴や音楽のストリーミング再生などを思う存分楽しむことができます。
海外旅行時は機内モードでWi-Fiを使おう!
海外旅行中は、端末を機内モードに設定した上でWi-Fiでネットに接続するようにしましょう。
機内モードに設定するのを忘れてしまうと、高額な通信料金を請求される恐れがあるので注意して下さい。
機内モードで高額請求を回避!
海外でインターネットに接続する場合は、契約している携帯キャリアと提携している現地の事業者の回線を使って接続することになります。
ですが、現地の事業者の回線を使ってインターネットに接続した場合、数十万以上の高額な通信料金を請求される可能性があります。
なぜなら、皆さんが加入しているパケット定額プランが海外では適用されないからです。
日本国内であればどれだけ使っても通信料金は定額ですが、海外だとネットを使った分だけ通信料金もかかってしまうのです。
そのため、海外滞在中はスマホを機内モードに設定しておきましょう。
そうしておけば、モバイル回線に勝手に接続されなくなるため、通信料金の高額請求を回避することができますし、Wi-Fiを使ってネットに接続することは可能です。
安全な現地のフリーWi-Fiの場所を探そう
飲食店やホテルなどに設置されているフリーWi-Fiのほとんどは安全に利用できるものですが、中には提供元が不明なWi-Fiが紛れ込んでいる場合もあります。
こういったWi-Fiに接続すると、そのWi-Fiを仕掛けた犯人に通信内容を盗み取られてしまう可能性があるので注意して下さい。
また、暗号化されていないWi-Fiも危険なので、鍵マークがあるか(暗号化されているか)確認した上で接続するようにしましょう。
ポケットWi-Fiをレンタルしよう
海外は日本と比べて無料で使える公共Wi-Fiの普及率が高いですが、Wi-Fiに接続できない場所ももちろんあります。
また、フリーWi-Fiはセキュリティ的に不安な面もあります。
そのため、場所を気にせずWi-Fiに繋ぎたい、安全にWi-Fiを利用したいという人は、海外で使えるポケットWi-Fiをレンタルすることをおすすめします。
ポケットWi-Fiは旅行先の国によって異なりますが、リーズナブルな料金でレンタルできることもあります。
レンタル方法は簡単で、インターネットで申し込みを行って、ポケットWi-Fiを自宅か空港で受け取るだけでOKです。
詳しい内容は、ポケットWi-Fiの公式サイトで確認して下さい。