【LINE】LINEの矢印マークの意味は?出る原因と対処法も!
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端末の空き容量も一緒に確認しよう
なぜ、スマートフォンの容量が関係してくるのでしょうか。
実は、勝手にLINEアプリが落ちてしまうなどの問題が起きていた場合には、使っているスマートフォンの空き容量が足りなくて強制終了してしまう場合があるのです。
あまりに誤作動が続く、メッセージが頻繁に送れなくなる場合は確認してみましょう。
iPhoneの場合
「設定」のアプリから入ります。
「一般」をタップします。
「iPhoneストレージ」に進みます。
2GB以上空いているのが理想です。
Androidの場合
基本的には、iPhoneと変わらず「設定」から入ります。
「ストレージ」もしくは「ストレージとメモリ」から確認しましょう。
一般的には2GBの空きがあれば誤作動は起きにくいと言われています。
ストレージを確認した時に、自分が何に一番使用しているのか確認して、削除しても良いものは削除しましょう。
iPhoneの場合は写真が多い人もいますよね。
PCにデータを移したり、Googleフォトを使用したり、写真共有を使用するなど工夫をしましょう。
Androidの場合はSDカードが入るものであれば、なるべくバックアップの意味も込めてSDカードに情報を移してしまいましょう。
もちろんGoogleのクラウド上に保管するのも良いですね。
自動再送の設定方法
LINEの設定の中には、トークの自動送信機能があります。
送信失敗したメッセージを自動的に再送してくれる機能です。
最初の設定ではONになっているのがデフォルトのようです。
自分が自動再送の設定になっているかどうか気になりますよね。確認方法は以下のやり方です。
LINEのホームから「設定」を開き、「トーク」へ進みます。
「トーク」の中に「自動送信」があるのでそれがONになっていれば自動送信機能が使われていることになります。
LINEできないと…一番困る人急増中!
最近はスマートフォン本来の電話だけの機能だけではなく、写真やゲーム、オンライン銀行、SNSなど使用できる幅がひろくなりました。
もしスマートフォンが壊れてデーターが戻らないとなったら「LINE」が戻ってくればばなんとかなると思っている人は多いのではないでしょうか。
今は電話番号でも、メールアドレスではなく、LINEの情報が一番だったりするのです。
自分が困らないように、LINEのアカウントの電話番号、PW、トーク履歴のバックアップはこまめに行うようにしましょう。
知っているとなんてことなくても、知らないということがなにかあった時は一番怖いことだったりします。
しかし、LINEも大事な個人情報です。
使い方を間違えると色々な問題に発展することを頭に入れ、LINEで楽しくコミュニティを広げましょう!