【iPhone】バッテリー交換時にデータが消えたら復旧は可能？

もし、バッテリーの交換をするときにデータが消えてしまった場合には、以下の2つの方法で復旧が可能です。

それでは、順番に見ていきましょう！

バックアップデータから復元する

データが消えてしまった場合の1つ目の復旧方法は、iCloudやパソコンのiTunes、Finderに保存をしたバックアップのデータを復元するやり方です。

バックアップをしておけば、データが消えてしまったとしても安心ですよね。

「バッテリーの交換をするときにデータが万が一消えてしまった場合でも、補償はできません」と正規も非正規の修理店も表明しています。

バッテリーの交換をする前に、データが消えることがあるなどの注意事項の書類にサインをするのですが、名前を書いた時点でデータなどに関して了承したことになりますよね。

もし、消えてしまっても書類にサインをしている関係上クレームは入れられません。

そのために、普段から自分でバックアップを取るなどの対策を取っておくことが大事です。

無料もしくは有料の復元ソフトを使う

バックアップがうまく取れていなかったり、復元をさようとしてもうまく復元ができない場合には、無料もしくは有料の復元ソフトを使うのもおすすめです！

バックアップからデータが戻せないとなると、「諦めよう」と思う人もいると思います。

しかし、諦めるのは復元ソフトを使ってからにしましょう！

iPhoneに特化している復元ソフトもあったり、1回目は無料で使えるものがあります。

オススメは、どのiPhoneにも対応している「Dr.Fone」のiPhoneデータ復元ソフトです。

新しいiPhoneへの対応も早くて復元できるデータの種類も多く、さらに「iPhone」本体はもちろんのこと、iTunesやiCloudのデータも取り出せるのでiPhoneユーザーは必見です。

何があっても対処ができるようにバックアップは必須！

今回は、iPhoneのバッテリーを交換するときのデータについて、データを消した方がいいのかなどの疑問を、正規と非正規の修理店に分けて紹介しました。

バッテリーだけの交換の場合でもデータが消えてしまうことがあり、本体の内部に異常が見つかった場合は、本体ごと交換しなければならないこともあります。

日頃からバックアップを取っておくことで、突然データが消えてしまっても焦らずに対応することができます！

家など安定したWi-Fiがある場所で、バックアップを取るようにしましょう。