【知っていると安心♪】Twitterでパスワード変更する方法
学生コミュニティやビジネスシーンまで幅広いシーンで利用されているSNS「Twitter」。
インターネットを利用する上で、必ず意識しておいた方が良いのがセキュリティに関係することです。
特にログインする際に使用するパスワードにおいては、単純なものを設定しようとするとアカウント作成時に弾かれてしまうサイトも多く存在します。
一部サイトでは、複雑なパスワードを設定するだけではなく、定期的にパスワードを変更することも推奨されています。
Twitterにおいてもアカウントハックされて悪用される事例も数多くあるので、パスワードまわりのセキュリティには気をつけましょう。
今回は、Twitterでパスワードを変更する方法について紹介します。
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【Twitter】パスワード変更をするべき場面
Twitterを利用していく上で、いざどういう場面でパスワードを変更する必要があるのか。
普段問題なく利用できているユーザーの人は「パスワードを変更する必要はあるの?」と考えている人も多いのではないでしょうか。
現在は問題なく利用できているという人も、今後トラブルに見舞われる可能性があります。
そのため、何かトラブルが起こった時のためにパスワードを変更する手順だけでも確認はしておきましょう。
パスワードを忘れたとき
何かの事情で設定したパスワードを失念してしまった場合は、新しく再登録し直す必要があります。
セキュリティの観点から以前に設定していたパスワードをユーザー側に通知することはできず、全く新しいパスワードを再設定するという形を取ることになります。
Twitterにはユーザーからの問い合わせを受け付けるためのカスタマーセンターが用意されています。
通常、パスワードを変更する際には以前に利用していたパスワードの入力が必要です。
そのため、以前に利用していたパスワードを忘れてしまった場合、カスタマーサポートに問い合わせてパスワードのリセットをしてもらう必要があります。
こちらの「パスワードのリセット」は、Twitterアカウントに登録している電話番号などの個人情報を本人確認のために入力しサポートに送信することで可能となっています。
長い間同じパスワードを使い続けているとき
登録後に同じパスワードを使用している期間が長くなってきた場合は、パスワード変更することも考えましょう。
Twitterに限らず、設定したパスワードを一定期間置きに変更することはセキュリティの強化に繋がりますので推奨されています。
複雑なパスワードを設定している場合においては、そこまで神経質になる必要はないですが、利用している期間が一年、二年と長くなってきた場合は注意しましょう。
乗っ取りにあったとき
利用しているアカウントが乗っ取り被害にあってしまった場合は、必ずパスワードの変更を行いましょう。
一度アカウントを取り戻したあとも、パスワードを変更せずに利用を続けていると、再び乗っ取りの被害に合うリスクが高くなってしまいます。
また、乗っ取り被害を受けた後にパスワードを再設定する場合は、以前に使っていたパスワードとは関連のないワードを設定するようにしましょう。
以前と似たようなパスワードや関連するパスワードを設定してしまうことは、セキュリティの低下に繋がります。