【知っていると安心♪】Twitterでパスワード変更する方法
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メールアドレスが違う
パスワードリセットのリクエストを送る際に入力したメールアドレスが間違えていた場合、パスワードを変更する手順を進めることができません。
入力したメールアドレスが誤っていないか、一度確認して入力し直してみましょう。
また、登録されているメールアドレスがTwitterからのメッセージを受信できる状態にあるか、迷惑フォルダに入っていないかも合わせて確認する必要があります。
メールアドレスが間違ってないのに届かない、登録しているメールアドレスが思い出せないといった場合は、電話番号を入力しSMSでの認証を試しましょう。
登録していない電話番号を入力している
パスワードリセットのリクエストの際に登録していない電話番号を入力していると、パスワードをリセットすることはできません。
入力した電話番号が間違っていないか確認して入力しましょう。
Twitterでは電話番号の登録が必須条件にはなっていないため、アカウントに電話番号を登録していない場合においてもメッセージを受け取ることはできません。
電話番号での認証が難しい場合は、登録しているメールアドレスを入力し、そちらで認証を試しましょう。
【Twitter】パスワード変更時の注意点
乗っ取りなどで自分のアカウントを悪用されないためにどうすればいいのか。
パスワードを複雑なものに変えることや、定期的にパスワードを変更することはとても大事です。
複雑なものがいいよ、と言われても、いまいちどんなパスワードにすればいいのかピンと来ない人も多いのではないでしょうか。
具体的に、避けた方がいいパスワードを紹介するので、変更の際に参考にしてみてください。
文字数は多めに設定する
Twitterではパスワードの文字数は6文字以上という決まりがあり、それ以下の文字数では登録ができなくなっています。
じゃあ登録できているなら問題ないのでは?と思うかもしれないですが、実は、そうとも言い切れないのです。
複雑なパスワードを設定することも大事ですが、純粋に文字数を増やすということも大事になってきます。
8文字以上のものであれば、比較的セキュリティは高いといえるでしょう。
8文字というのをパスワードを変更する際の1つの参考にしてみてください。
個人情報をそのまま使わない
パスワードを設定する際、つい覚えやすいワードを使用してしまいがちですが、個人情報をそのままパスワードに使用することはやめましょう。
本名やハンドルネーム、誕生日などもパスワードに使用しているとリスクはとても高いです。
また、直接個人情報を使用していない場合でも、文字や数字を入れ替えただけのものも避けた方がいいでしょう。
覚えやすいパスワード、というのはどうしてもセキュリティの観点から見た時にアカウントハックが受けやすいものとして分類されてしまいます。
簡単すぎる単語は避ける
個人情報と同様に、自分の好きなものや好きな言葉などの単語を使用するのはやめましょう。
他人から見た時に、この文字の羅列はなんだろうと思われるくらいのパスワードが強固といえます。
どうしてもパスワードに単語を使用したい場合は、大文字と小文字を混ぜたり間に数字を挟んだりすると安全度は高まります。