【Facebook】Instagramと連携して便利に投稿しよう!
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FacebookからInstagramの管理ができる
FacebookからInstagramの運用やプロフィール編集、コメントの管理などさまざまな管理ができます。
そのほかに、ショッピング機能を利用した際にカタログの管理や商材の管理、編集・追加・削除がとても簡単で、インスタ広告配信の際にどちらか(FacebookかInstagram)を広告主として選択できます。
Facebookの友達がInstagramのおすすめに表示される
Facebookの友達とInstagramでも繋がりたい場合は、連携することでおすすめに表示されるようになるので、友達をフォローしやすくなります。
その都度アカウントを入力して検索をする必要がなくなるので便利です。
ショッピング機能が使える
まず、ショッピング機能とは、投稿した写真に付いているショッピングタグからバッグやアクセサリー、洋服などの商品を購入したい時に、クリックするだけで直接ECサイトやHPへ飛ぶことができる機能です。(タグ付けに関しては最大5個まで可能)
ただし、審査が必要となり、以下の4つの項目の条件を満たす必要があります。
- 洋服やバッグなどの物理的な商品を販売していること
- Instagramのアカウントが「ビジネスアカウント」になっていること
- Instagramが必ずFacebookと連携されていること
- Facebookに商品一覧が作成されていて、そこに商品が登録されていること
条件を満たしていれば審査が行われ、1週間以内で結果が出ます。
1週間以上経っても通知が来ない場合は、審査に通らなかったか設定を間違えた可能性があるので再度確認しましょう。
広告配信が選択できる
広告配信とは、Instagramのタイムラインやストーリーズ上に写真や動画が掲載される広告のことです。
また、リアルタイムでの配信も可能です。
特徴は、Facebook広告で利用されているターゲティング機能を利用し、宣伝したいユーザーに対してピンポイントに広告を表示させることです。
Instagram広告には、
- 写真広告
- 動画広告
- カルーセル広告
- ストーリーズ広告
- コレクション広告
- インスタントエクスペリエンス広告
の6つの種類があります。
それぞれ目的に合わせた広告を選択し、配信をすることができます。
FacebookをInstagramと連携させるメリット
FacebookをInstagramと連携すると、どういったメリットがあるのでしょうか?
SNSの管理が楽になる
1つ目のメリットは、「同時投稿機能」で一度に両方のSNSに投稿をすることができるため、複数のSNSを使っている人にとっては管理が楽になることです。
特に、InstagramとFacebookの投稿内容がほとんど同じであれば、どちらかのSNSをメインとして使用することで、投稿する際、アカウントを切り替える必要がなくなります。
また、同じ内容の投稿をする手間を省くことができ、浮いた時間を他の作業に使ったり、SNSの更新頻度を上げる余裕ができます。