【Facebook】Instagramと連携して便利に投稿しよう!
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Facebookでのフォロワーが増えるかも
2つ目のメリットは、FacebookとInstagramのフォロワーが増えることです。
InstagramとFacebookを連携すると、Facebookの友達でInstagramを使っている人が「おすすめ」のフォロー候補として表示されます。
そこからあなたのアカウントに訪れ、投稿の閲覧(インプレッション数)が増えたり、いいねやコメントなどのアクションが増えるかもしれません。
また、Instagramで加工した画像や動画を連携して投稿することができるので、Facebookのビジュアルクオリティーを高めることができます。
そのため、アカウントに興味を持ってくれる人が増えていくことが考えられます。
Facebookだけではなく、Instagramのフォロワーも相乗効果で増えるでしょう。
Instagramで投稿をした時はFacebookに表示されるので、Instagramにも興味を持ち、アカウントへ訪れることがあります。
ただ、Instagramのアカウントが限定公開になっている場合、FacebookからInstagramを訪れても投稿を見ることができません。
この点だけ注意が必要です。
投稿をシェアする機能がないInstagramにとって、他のSNSに拡散できるのはメリットが大きいです。
そこでFacebookを使用し、投稿をシェアすることでフォロワー獲得にも繋がります。
また、Facebookでは、友達が「いいね」した時もタイムラインに表示されます。
なので、友達の友達(知らない人)にも投稿内容を見てもらうことができ、Instagramだけで投稿しているより投稿が拡散されます。
FacebookをInstagramと連携させるデメリット
次は、FacebookをInstagramと連携するデメリットを紹介します。
投稿ごとにページを変えるときには設定が必要
Instagramと連携できるFacebookのページは1つだけです。
つまり、Facebookのページを複数持っていて使い分けている人は連携先を変更する必要があるのです。
もし間違って設定してしまうと、見られたくない投稿をInstagramユーザーに見られてしまうことがあります。
その時は個人アカウントのタイムラインに投稿されてしまうので、注意が必要です。
FacebookとInstagramではユーザーの好みが違う
FacebookとInstagramではニーズに違いがあるので、必ずしも両方の投稿に興味を持ってもらえるとは限りません。
ユーザーの年齢層にも違いがあり、Facebookには男性、Instagramには女性が多いという統計データがあります。
なぜこのような違いがあるのかというと、情報を共有する時に違いがあるからです。
Facebookは文章がメインなので、多くの情報を知りたい人とやり取りをする時に使われます。
一方、Instagramは写真がメインのため、文章よりもビジュアルが重視され、視覚的な情報のやり取りをする時に使われます。
このようにSNSそれぞれに使う用途に違いがあるので、例えFacebookで投稿したものをInstagramに連携して投稿しても、共感されないことが多々あるのです。
また、連携することによって投稿数が倍になるので、友達への通知が多くなり、しつこいと思われてしまうかもしれません。
それが原因でどちらかのフォローを外されてしまうこともあるので、連携する時の投稿頻度には注意が必要になります。
FacebookとInstagramの連携がうまくできないときには?
FacebookとInstagramの連携が上手くできていないと投稿や様々な機能が使えなくなります。
その対処法を紹介していきます。
通信環境を改善しよう
通信速度が遅く電波状況が悪いと、次のページがなかなか更新されない状態に陥ってしまいます。
その改善方法を2つ紹介します。
Wi-Fiに接続する
通信速度が速くなり、データー通信量をおえることができます。
開いたままのアプリがないか確認する
容量が重くなるとネット接続状況が悪くなる原因につながるので、定期的に確認し、使わないアプリは閉じましょう。
これらの対処法をおこなっても改善しない場合は、端末を再起動させましょう。