【簡単!】iPhoneの省電力モードを設定・解除する方法!
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iPhoneの省電力モードを設定・解除したい!
では、省電力モードの設定をおこなうには、実際にどうすれば良いのでしょうか?
iPhoneのディスプレイを見て、省電力モードにする方法を見ていきましょう!
設定アプリからオンにする方法
次の順でタップしていけば、たった3ステップでiPhoneの「設定」から行うことができます。
- 設定
- 「バッテリー」
- 「低電力モード」のバーをスライドする
「設定」を開く
「バッテリー」をタップ
「低電力モード」のバーをタップしてスライドさせる
これでOKです!
意外と簡単ですよね。
解除する方法
反対に通常モードに戻したい場合も同様の操作でおこなうことができます。
- 設定
- 「バッテリー」
- 「低電力モード」が灰色になるようバーをスライドする
「設定」を開く
バッテリーをタップ
「低電力モード」のバーをタップしてスライドさせる
これで元に戻りました!
やはり簡単操作で完結できてしまいます。
今どちらのモードになっているのかは、ディスプレイ右上の電池マークの色でも判別可能です。
黄色は省電力モード・緑色は通常モードとなっています。
iPhoneの省電力モードを簡単に設定・解除したい場合
上記の通り「設定」から簡単におこなえる省電力モードですが、いちいち設定アプリを開くのは面倒ですよね。
実は、もっと簡単に設定をおこなえる方法があるんです!
次の2つの方法で、さらに手軽に設定ができます。
コントロールセンターから設定する
画面の明るさや音量などを調節する際に活用する「コントールセンター」から省電力モードへの設定をおこなうことができます。
ちなみに、コントロールセンターは、iPhone X以降の機種は画面の右上隅から下にスワイプ、iPhone X以前の機種は画面の下部から上にスワイプすることで立ち上げることができます。
しかし、コントロールセンターで省電力モードの設定をするためには、いくつかの手順を踏んでおく必要があります。
次の手順で、それぞれのアイコンをタップしていきます。
- 設定
- コントロールセンター
- コントロールをカスタマイズ
- 低電力モードの「+」ボタン
「設定」を開く
「コントロールセンター」をタップ
「コントロールをカスタマイズ」」をタップ
「低電力モード」の「+」ボタンをタップ
この手順を踏んでからコントロールセンターを開いてみると、バッテリーのマークが追加されていることが確認できます。
このボタンで省電力モードのオンとオフを切り替えることができます。
3D Touchを使って設定する
3D Touchに対応したiPhone(6s以降)であれば、3D Touchを使って省電力モードに設定することもできます。
次の手順でタップしていきます。
- 設定(強押し)
- バッテリー
- 低電力モード
「設定」を開く
「バッテリー」をタップ
「低電力モード」をタップ
先ほどの「設定」から開いた場合と同じように、バーをスライドさせてオン・オフを切り替えることができます。
「設定」を開いて1つ1つ操作していくよりも圧倒的に早いですね!
「コントロールセンターにアイコンをたくさん配置したくない!」という人におすすめの方法です。