【一体なぜ?】Twitterで検索できない原因と対処法まとめ
Twitterでは、自分や他のユーザーのアカウントやツイートの検索が可能です。
しかし、何らかの原因でアカウントやツイートが表示されない場合もあります。
では、そのような問題に直面した場合、一体どのように対処していけば良いのでしょうか?
今回は、Twitterで検索できない時の原因と対処法について詳しく解説していきます。
Contents[OPEN]
- 1【Twitter】ユーザー名で検索できない原因は?
- 2【Twitter】ユーザー名が検索できないときの対処法《アプリ》
- 3【Twitter】ユーザー名が検索できないときの対処法《通信環境》
- 4【Twitter】ユーザー名が検索できないときの対処法《端末》
- 5【Twitter】ユーザー名が検索できないときの対処法《サーバー》
- 6【Twitter】ユーザー名やハッシュタグで検索できない原因
- 7【Twitter】日付指定で検索できない原因と対処法
- 7.1コマンドを入力し忘れている
- 7.2日付とコマンドの間に「:(コロン)」を入力していない
- 7.3日付が「-(ハイフン)」で区切られていない
- 7.4コマンドの間に空白スペースを入れていない
- 7.51桁の数字の先頭に0を入れ忘れている
- 7.6「since」か「until」のスペルが間違っている
- 7.7「until」が「since」よりも前の日付になっている
- 7.8アカウントに鍵がかかっている
- 8Twitterで検索できない原因を調べて対処法を試してみよう!
【Twitter】ユーザー名で検索できない原因は?
Twitterでユーザー名を入力すれば、そのアカウントや投稿したツイートを検索できます。
ですが、今まで検索すれば出てきたはずなのに突然「検索結果はありません」と表示され、アカウントやツイートが表示されない場合もあります。
考えられる原因としては、以下の4つが挙げられます。
- アプリの不具合
- 通信環境の不具合
- 端末の不具合
- サーバーの不具合
では、以上の4つの原因をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
アプリの不具合
ユーザー名で検索できない場合、Twitterのアプリに不具合が生じている可能性が考えられます。
アプリのバージョンが古い、OSのバージョンとの相性が合っていない、キャッシュが溜まっているなど様々な原因で不具合が起こりやすいのです。
その場合は、アプリの再起動やアップデートをすることで不具合が解消されるかもしれません。
通信環境の不具合
モバイル通信やWi-Fiの電波が弱い、使用しているネット回線でアクセスが集中しているなど、通信環境に何らかの不具合があって検索できない場合もあります。
通信環境に不具合があると、Twitterのサーバーと上手く通信ができないので、通信環境の改善も行いましょう。
端末の不具合
アプリや通信環境に特に不具合がないのにも問題が解決しない場合は、使っている端末に何らかの不具合が生じている可能性があります。
端末に不具合があると、アプリを起動しても強制的に終了してしまったり、アプリが正常に動作しないことがあります。
サーバーの不具合
Twitterで検索できないのはユーザー側ではなく、Twitter側に問題がある可能性もあります。
Twitter側に問題がある場合、他のユーザーにも同じような不具合が起きているはずです。
Yahoo!リアルタイムなどで「Twitter 検索できない」といったキーワードで検索して同時刻に同じようなツイートが多数投稿されていたら、サーバーに原因があると考えて良いでしょう。
ただ、この場合は根本的な対処法がないので、サーバーの復旧が終わるまで気長に待つしかありません。