【iPhone】セーフモードはリンゴループにも有効！

リンゴループという言葉をiPhoneユーザーの人は、一度は耳にしたことがあるかと思います。

今回紹介しているセーフモードはリンゴループと呼ばれているiPhoneの不具合にも効果があるので、リンゴループについて以下の3つを紹介します！

それでは、まずリンゴループについてどのような不具合なのか紹介します！

リンゴループはどんな不具合？

リンゴループとは、電源を入れるときの画面中央に出てくるりんごのマークが何度も何度も繰り返し表示され、その先のパスコードの入力画面まで進めないことを言います。

この不具合が出ると、待受画面に行くことも電源を消すこともできません。

そうなると、電池がなくなるまでりんごのマークが繰り返し表示されるのを待つしかありません。

そんなときにこのセーフモードで不具合が治ることがあるのです。

リンゴループの原因は色々！

りんごマークが繰り返し表示される不具合の原因としては、色々なものが考えられます。

主に以下の5つが原因として考えられます。

データのバックアップやソフトウェアのアップデートなどをする際には電池の残りを確認し、充電してからやるようにしましょう！

セーフモードでリンゴループを抜け出そう

りんごの画面がずっと繰り返されているときには、一度セーフモードを立ち上げてみるのもおすすめ！

セーフモードを立ち上げ、通常通り操作ができて問題がなければ、セーフモードを解除して、いつも通り電源を入れてみましょう。

そうすることで、いつも通りの操作ができることがあります。

立ち上げの方法は、この記事の最初の方に書いてあるのでやってみてくださいね！

もし、「セーフモードが立ち上げられない」となった場合には、この次に紹介する方法をいくつか試してみてください。

【iPhone】セーフモード以外でリンゴループを直す！

これまでセーフモードやリカバリーモードについて紹介してきました。

最後に、りんごの画面が繰り返される「リンゴループ」をセーフモード以外で直すことができる可能性がある方法を紹介します。

それでは、上記の4つを1つずつ見ていきましょう！

iTunesもしくはFinderでアップロードと同期しよう

iTunesを更新しておらず最新のものになっていない人は、アップデートをしたあとにiPhoneと同期すると改善することがあります。

このときに、iPhoneにコードを繋いでからパソコンにUSBを挿し込むと読み込みやすくなります！

同期をすることで不具合が改善して使えるようになる場合もあるので、ぜひ試してみてくださいね。