【iPhone SE】2020年の新型!価格や特徴・容量を知りたい!
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初期の空き容量はどのくらいあるの?
iPhone SEの初期の容量は64GBのものだと約52GBあります。
システムやスタートで内蔵されているアプリで12GB使用しています。
初期に入っているアプリをいくつかアンインストールすれば、3~4GB減らすことができます。
【64GB・128GB・256GB】使用方法に合わせたおすすめは?
容量タイプを選ぶ際のポイントですが、日頃から動画や写真をiPhoneで撮影することが多い人は最も容量の大きい256GBをおすすめします。
この容量があれば4Kの動画も長時間撮影できます。
写真もクラウドに上げれば本体の容量が更に確保できるので、こちらのサイズを選ぶと良いでしょう。
次に音楽やその他アプリを多くインストールする人は128GBがおすすめです。
音楽も1曲インストールするのに多少の容量を食います。
色々な曲を保存する人は、少し容量の大きいこちらのサイズを選ぶと良いでしょう。
それ以外にも、ゲームや他のアプリも多く利用する人におすすめのサイズです。
最後に、64GBの人は全体的にスマホをそんなに使用しない人におすすめです。
写真や動画をあまり保存せず、アプリも最低限のものがあれば良いという人であれば64GBで充分容量が足りるでしょう。
とはいっても64GBをフルで使用できるわけではありません。
次の項目では64GBのiPhone SEを賢く使う方法について紹介します。
【iPhone SE】64GBを賢くお得に使う方法!
出典:Pixabay
料金が一番安い64GBですが、容量はそんなに大きくはありません。
ここからは、そんな容量の少ないiPhone SEを賢く使ってうまく容量を使いこなす方法を説明していきます。
不要なアプリをアンインストール
まず簡単にできることとして、不要なアプリをアンインストールしましょう。
最初に購入した際にも結構使わないアプリが内蔵されています。
こちらもあるだけで容量を圧迫しています。
先ほども説明しましたが、不要なアプリを削除するだけで3GB前後の容量を確保できるので、是非試してみましょう。
iCloudを購入する
iCloudを購入すれば写真や動画のデータをクラウド上に上げられるため、端末の容量を更に確保することができます。
購入初期のiCloudの容量は5GBほどしかありません。
容量を増やすにはiCloudを購入する必要がありますが、次に購入する容量は50GBからになります。
料金は120円ほどしかかからないので、購入してiCloudに写真や動画を上げれば端末の容量を大きく空けられます。
このように、元々少ない64GBでも上手く使えば充分に活用することができます。