【Instagram】キャプションとは?書き方や注意点をご紹介
Instagramの「キャプション」機能では、投稿する写真と共にその写真を通して伝えたいメッセージを文字として表せます。
つまり、キャプション機能を使って写真を投稿すれば、写真を閲覧するユーザーは、写真が伝えようとしているメッセージをよりダイレクトに理解できるのです。
写真のメッセージが伝わりやすいようにキャプションを書くコツやキャプション機能を利用する際の注意点など、この記事で詳しく解説していきます。
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【Instagram】キャプションとは?
キャプションとは英語の「Caption」という言葉のことです。「Caption」には、ページなどの見出し、記事などの表題、外国映画などの字幕、写真や図表に添える短い説明文、などの意味があります。
写真共有専門のSNSであるInstagramにも、キャプション機能が実装されています。では、Instagramに実装されているキャプション機能の目的は何でしょうか。
投稿時に表示される文章のこと
Instagramでのキャプションが意味するところは、英語の「Caption」における”写真に添える短い説明文”にあたります。
写真だけでは伝えきれない考えや気持ちを、キャプション機能を使って表現するのです。英語の「Caption」の意味に含まれているように、キャプションは写真に添えるものです。
Instagramの画面上では、線で囲った部分がキャプションとなります。
文字数は2200字まで
Instagramのキャプション機能には、いくつかルールがあります。一つは文字数です。Instagramの写真を投稿する際に添えることのできるキャプションの文字数の上限は、2,200文字です。
Instagramユーザーの中に、キャプションの文字数上限いっぱいまで使い、写真の説明文を載せる人はまずいません。このことからも分かるように、キャプションの文字数の限度はほとんど気にする必要がありません。
ハッシュタグの入力は30個まで
キャプション機能のもう一つのルールは、ハッシュタグの数です。ハッシュタグとは「#」に単語を加えてキャプション入力欄に貼り付けるタグで、より多くの人に自分の投稿写真を見てもらうために使用する機能です。
投稿した写真に関連するハッシュタグを貼り付ければハッシュタグ検索を行ったときに、自分の投稿写真が検索結果に表示されます。より多くのハッシュタグを貼り付けたいですが、Instagramの仕様上ハッシュタグは30個に制限されています。
あとから編集も可能
Instagramのキャプション機能の優れた点は、キャプションを写真と共に投稿した後でもキャプションの編集ができることです。
写真投稿後に、キャプションに誤字脱字があったり誤解されそうな表現があったりしても編集できるため、気軽に写真を投稿できます。