アカウントが停止されている

乗っ取りやFacebookの規約上の理由で、アカウントが停止されているとログアウトできないことがあるのです。

アカウト停止されているとログイン自体ができなくなっており、ログインするには電話番号の登録を求められます。

そこで自分のページに入ることができればログアウトすることができますが、ログインできなければアカウント操作ができないので注意が必要です。

あなたが自分のページに入ることができないということは他の人も同じように表示されるので、乗っ取りの被害が広がることはないでしょう。

しかし、念のためにアカウント情報の変更や削除操作をしておく方が良いでしょう。

【Facebook】ログアウトできない状況を避けるための注意点

ログアウトできなくなる原因は防ぐことができないこともあれば、事前に対策しておくことができることもあります。

「もしも」のときのために、対策はしっかりして起きましょう。

最後に、自分でできる対策について紹介していきますね。

不正アクセスには気をつける

不正アクセスをされないようにするには、パスワードを定期的変更するなどがあります。

ずっと同じ情報で使っていると、パスワードを推測されてログインされやすくなるのです。

また、他のSNSサービスなどとは違うものを設定するようにしてくださいね。

同じものにしておくと、紐付けしている情報にまで不正アクセスを許してしまうことになります。

自分の情報を守るために、少し手間はかかりますが、管理を強化していきましょう。

また、Facebookには二段階認証もあるので、設定することでよりマイページの強化をすることができますよ。

別の端末からのログアウトし忘れには気をつけて

メインで利用している端末には、そのままログインしている状態の方が便利ですよね。

しかし、滅多に使わない端末やたまたまログインさせた端末などは、見終わったらログアウト操作をする癖をつけておきましょう。

そうすることで、ログアウト忘れを防ぐことができます。

また、使ったことを忘れて後から操作する手間を省くことができるので、忘れないようにしてくださいね。

アドレス・パスワードは端末に記憶させない

再ログインするときに、端末に情報を記憶させておくと楽です。

しかし、滅多に使わないのであれば保存させておくことで情報が入っていることを忘れてしまう恐れがあります。

そのままにしておくと後から不正アクセスの原因になる可能性もあるので、端末に残しておかないようにしましょう。

ログアウトできない原因は様々！だからこそ対処法を知っておこう！

Facebookからログアウトできない原因はいろいろありました。

Facebookを利用しないのにログイン状態を保持しておくと、様々な問題が生じる可能性があります。

対処法をしっかり頭に入れておくことで、後になってログアウトしたいと思ったときでも簡単に操作することができます。

Facebookからログアウトする場合は、ぜひこの記事を参考にして操作を行ってみて下さい。