Googleフォトの削除方法!一括・端末写真のみ・復元まで全て解説
Contents[OPEN]
Androidで削除する方法
Androidのには、「フォト」という名前のアプリがありますね。
そのため、iPhoneのようにアプリのインストールなど面倒な設定は不要です。
すでにバックアップされてしまったコンテンツを消してしまいたい時にはiPhoneと同じように「フォト」アプリを開いて、コンテンツの一覧を表示させましょう。
1つずついらないコンテンツを消してしまいたときには、そのコンテンツを表示させた後に、削除のアイコンを選んでください。
これで、個別でいらないコンテンツを消すことができます。
もちろん、Androidの人でも写真をまとめて消すことができます。
まとめて削除する場合は、iPhoneのアプリと同じようにコンテンツの一覧の画面から消したいコンテンツを長押しします。
削除したいコンテンツにチェックを入れて、ごみ箱マークを選択しましょう。
PCで削除する方法
削除したいコンテンツがたくさんある人は、PCから操作するとより簡単に消すことができます。
PCから消すときにはスマホのようにアプリは必要ありません。
ChromeなどのブラウザでGoogleフォトを開いたら、保存されているコンテンツがスマホと同じように出てきます。
個別で消したいときには、コンテンツを表示させてからごみ箱マークをクリックします。
もちろんPCでもスマホと同じように複数のコンテンツをまとめて削除することができます。
まとめて削除したい時には、写真の一覧の画面を表示した時にでてくるチェックボックスにチェックを入れましょう。
1つのコンテンツにチェックしてしまえば他のコンテンツにもチェックできるので、まとめて消してしまいたいコンテンツにチェックしてください。
チェックしたら、あとは削除のアイコンを選ぶだけです。
ゴミ箱を空にする方法
実は、Googleフォトにはゴミ箱機能があります。
そのため、普通に写真を一覧から削除しても60日間はゴミ箱の中に削除した写真が残ってしまいます。
すぐに写真を消してしまいたいときには、ゴミ箱を空にしましょう。
ゴミ箱からも写真を消してしまいたい場合は、ゴミ箱を開き、メニューから「ゴミ箱を空にする」を選びます。
これでゴミ箱を空にすることができます。
Googleフォトから端末の写真のみを削除する方法
保存されている写真のうち、現在使っているスマホの写真のみを削除する方法を紹介します。
この方法で削除を行えば、写真をGoogle側だけに残して端末の容量を空けることができます。
ただし、アップロードする時の設定を「高画質」にしていた人は、もともとの写真よりも画質が少し劣化していることには注意しましょう。
大切な写真をいちばんいい劣化のない画質で保存しておきたいときには、スマホにそのまま残しておくか、上げるときの設定を「元のファイル」にしておくとよいでしょう。
この場合、容量制限のカウント対象となり、15GBまでしか保存できない点も覚えておきましょう。
iPhone端末の写真を削除する方法
iPhoneを使っている人で、iPhone側の写真を削除したい場合は、通常、ゴミ箱アイコンをタップして削除しますが、今回はその横にある、メニューボタンをタップします。
「元のファイルをデバイスから削除」という項目を選択すれば、Google側に写真を残したままiPhone側の写真を削除できるので、iPhoneのストレージを節約できます!
Android端末の写真を削除する方法
AndroidもGoogleフォトに写真を残したまま、端末の写真を削除して容量を削減することができます。
端末の写真だけを削除したいときには、ゴミ箱アイコンの横にあるメニューボタンから「デバイスから削除」を選んでください。