タブレットでLINEの引き継ぎを失敗する原因は？

LINEの引き継ぎは、間違ったやり方をすると失敗する恐れがあります。

よくある引き継ぎの失敗を2つ紹介します。

同じ電話番号で新規登録をしてしまった

LINEは1つの電話番号につき、1つのLINEアカウントしか作成できません。

アカウントの引き継ぎ設定をせずに、今使っている電話番号を使ってアカウントの新規作成をしてしまうと、元のスマホのLINEデータは消滅します！

LINEの引き継ぎ画面は、「新規登録」「ログイン」「アカウントを引き継ぐ」など、紛らわしい項目が並んでいます。

そのため、つい間違った選択をしてしまいがちです。

スマホの本体が壊れ引き継ぎ設定できなかった

スマホの事故は不意に起こるので、LINEの基本情報はきちんと登録しておくことが大事です。

電話番号・メールアドレス・パスワードが新しいものであれば、引き継げるチャンスはあります！

また、iPhoneを利用していて1度でもiPhoneのLINEアカウントでiPadに同期したことがある場合は、次回からはメールアドレス・パスワードの入力をするとすぐに同期ができます！

スマホ側の「ログイン許可」がONの状態のままであれば、iPadですぐにLINEアカウントの情報が呼び出せるので、iPhoneの電源が入らない状態であってもLINEの確認ができます。

複数台端末を持っている人は色々と互換性を試してみて、万が一の故障に備えてバックアップをとっておくことをおすすめします！

Amazon FireタブレットでLINEを使う方法

コスパ最強のAmazon Fireタブレットは、iOS、Androidとは異なる独自のFire OSを搭載しています。

このFire OSはAndroidがベースになっていますが、基本的にAndroid版のアプリをインストールすることはできません。

よって、Amazonアプリストアで提供されているアプリをインストールすることになります。

Amazon Fireタブレット用の公式LINEはない

しかしAmazonアプリストアには、LINEアプリが入っていません。

Amazonアプリストアは、あまり取り揃えがよくないのが残念です。

Amazon Fire タブレットではSNSのDMでやり取りを

AmazonアプリストアにLINEの公式アプリは存在しませんが、InstagramやTwitterなどはあります。

こちらのDM機能を使えば、お友達などと連絡を取り合うことは可能です。

Amazon Fire タブレットで連絡を取りたいときは、これらのアプリをインストールしてもいいかもしれませんね。