【LINE】増えすぎた友達はどうしてる?「非表示」で整理しよう!
メールでの連絡や手軽にチャットができる無料のコミュニケーションツール「LINE」。
友だちを最大5,000人まで追加できるので、制限数を気にすることなく利用できます。
しかし、気軽に追加をしていく度に友だちの数が増えすぎてしまい、使いづらくなってしまうことがあります。
友だちリストやトーク画面が見にくくなってしまいますが、そういう時は、「非表示機能」を使うことで解決できます。
友だちリストの中で、連絡をよくとる人やそうでない人を非表示機能を使うことで整理することができます。
しかし、「どうやって非表示をするのか?」「非表示をして具体的にどう変わるのか?」と気になる人もいると思います。
今回は、非表示の意味から非表示にする方法まで解説していきます。
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【LINE】友達の「非表示」・「ブロック」・「削除」の違い
LINEの機能である「非表示」「ブロック」「削除」にはどういった違いがあるのか?
ここでは、それぞれの違いについて説明していきます。
友だち一覧の整理には「非表示」
LINEには友だちを「非表示」にする機能があります。
この機能は、友だち一覧の整理をする時に使える便利な機能です。
例えば、友だちを追加していく度に友だちリストが増えすぎてしまい、画面が見づらくなることがあるとします。
その時に、普段あまりやりとりをしない友だちを非表示にして整理をすることで、トーク画面が見やすくなるのです。
ちなみに、特定の友だちを非表示にしたとしても、LINEのホーム画面の友達リストから削除される(非表示にされる)だけなので、友だちに通知がいくこともなく、バレる心配はありません。
今まで通りトークや通話もでき、過去のトーク履歴も消えないので、安心して整理をすることができます。
できる限り交流したくないなら「ブロック」
非表示という機能の他に、関わりたくない相手からのメッセージを拒否する機能「ブロック」があります。
相手から送られてくるメッセージやかかってくる通話がこちらに届かないように設定でき、自分の情報を相手に伝えないようにすることができます。
※全ての情報が遮断されるわけではありません。
会話したくない相手がいたりイタズラや迷惑メッセージを送ってくる相手がいる場合は、その人のLINEをブロックして情報の漏洩をできるだけ防ぎましょう。
そこで気になるのは、
- ブロックした場合相手にはバレるのか
- 相手には自分がどう表示されているのか
だと思います。
ブロックをした場合、相手のLINEにブロックと表示されている訳ではないので、パッと見ではバレることはありません。
しかし、何ヶ月経っても既読がつかなかったり、全然電話が繋がらないと、相手にバレてしまう可能性があります。
相手側に表示されている、自分とのトークやノート、アルバムは今まで通り閲覧数することができます。
完璧に消し去りたいなら「削除」
相手をブロックするだけでなく、完璧に消し去りたいだけなら「削除」がオススメです。
友だちリストから非表示にするだけではなく、トーク履歴も含め、過去のデータを完全に消去することができます。
※相手の友だちリストから自分のアカウントは消えていません。
ただアカウントを消したいだけであれば一度非表示にしてから削除をすれば良いのですが、相手との連絡を完璧に断ち切りたい場合はブロックしてから削除をしましょう。
相手のアカウントをブロックや削除をしても、相手側に「削除されました」といった通知が送信されることはないので、安心してください。