
【苦手なチャンネルを削除!】YouTubeの動画のブロック方法
YouTubeは、多くの人が利用する動画閲覧サービスです。
しかし、せっかく楽しく動画を見ていたのに、「突然出てきた苦手なジャンルの動画によって不快な気分になる」という経験をしたことはありませんか?
実は、そのような時の対処法として「ブロック」という機能があります!
今回は、ブロック機能について解説していきたいと思います!
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【YouTube】チャンネルのブロックの前に!知っておきたいこと
便利な機能であるとはいえ、やみくもに使うのではなく、きちんと理解したうえで使いこなしたいですよね。
では、実際にブロックする前に、知っておいた方が良い点を考えてみましょう!
【YouTube】チャンネルのブロックとは?
そもそも、チャンネルのブロックとは何でしょうか?
読んで字のごとく「特定のチャンネルを表示させなくする機能」なのですが、YouTubeのよく似た機能に「非表示」という機能もあります。
その機能と照らし合わせて、違いを理解すると分かりやすいかもしれません!
ブロックと非表示の違いは?
では、「ブロック」と「非表示」という2つの機能にはどんな違いがあるでしょうか?
簡単に言えば「非表示」の主な働きは「特定の動画を表示させたくない時に活用するもの」です。
そして「ブロック」は「該当するチャンネル全体の動画を表示させたくない時に活用するもの」です。
「1つの動画に対してのアクションなのか、チャンネル全体に対するアクションなのか」という違いがあるということです!
ブロックはどんなときに使うの?
では、この「ブロック」はどのような時に使うと良いのでしょうか?
「この人の動画は全て見たくない!」という場合に使います。
注意点として「この人は好きだけど、この動画だけは見たくない(グロ系・心霊系など)」というケースです。
ブロックをしてしまうと、その人の動画すべてが表示されなくなってしまうので注意が必要です。
そうではなく、「このクリエイターさんとは感性が合わないから、その動画は一切見たくない・おすすめに出てきて欲しくない!」という場合に活用できる機能と言えます。
そしてもう1つ、「コメントできなくするためにブロックする」という活用法も存在します。
これはコンテンツを消費する側でなく、動画を上げているクリエイターさん側の活用方法と言えるでしょう。
詳しくは後ほど紹介しますが、特定のユーザーをブロックするとその人の動画が表示されないだけでなく、「ブロックした人は自分の動画にコメントできなくなる」という効果もあります。
「コメント欄を荒らす人・誹謗中傷をしてくる人」をブロックすることによって、自分の動画にコメントできないようにすることができる、というわけです。
「ブロック」の機能は、活用次第で、動画を見る立場でも・作る立場でも活用できるということが分かります。