【iPhone】2台持ちってどう?メリットとデメリットをご紹介!
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iPhoneを2台持ちするデメリット
続いてiPhoneを2台持ちする際のデメリットをご紹介いたします。
月額料金が増える
料金については少し触れましたが、iPhoneを2台持ちするということは逆にいえば2台分の料金がかかるということです。
しかし、心配はいりません。
料金プランは工夫次第で金額は安くすることができます。また、格安SIMを使えば月額料金へ少しの上乗せでiPhoneの2台持ちをすることも可能です。
Wi-Fi環境が整っている場合に限れば、2台目のiPhoneは契約をしなくてもほとんどの機能を使用することが可能です。ただし、電話番号は2台共通のものになるなど制約もありますよ。
この場合、多くの情報は2台とも共有された状態となるので、ビジネス用とプライベート用などの使い分けには向いていません。注意が必要ですね。
それぞれの端末の管理が必要
端末が2台あるため、それぞれの端末の管理も欠かせなくなります。
どこかで落としてしまった場合に、1台持っていると安心して無くしたことに気付かないケースも少なくありません。
また、メリットとしてバッテリー残量を気にしなくていいとご紹介しましたが、そのメリットを生かすためには2台ともこまめな充電が必要です。
いざという場合に、2台とも充電が切れてはデメリットにしかなりませんので気をつけてくださいね。
荷物が増える
iPhoneを2台持つので、当然それだけ荷物は増えます。
普段から大きなカバンなどを持ち歩く方はあまり気にならないかもしれませんが、より少ない荷物で出歩きたい時には荷物に感じじてしまうことも。
さらに、旅行などへ行く際は充電器も2つ必要になることが考えられます。少しでも荷物が増えるのが嫌だ、という方にはデメリットとなってしまうでしょう。
上手く使いこなせないと逆に手間になる
せっかくiPhoneを2台持ちしていてもしっかりと使いこなせなければ意味がありません。
例えばビジネス用とプライベート用を分けたのにどちらに必要なデータを入れたか忘れてしまったり、気づけばプライベート用のiPhoneに仕事上での連絡先が追加されていたりすればメリットを生かした活用はできません。
2台持ちが必要だと強く感じることがなければ、無理に2台持ちをすることはやめたほうが良いでしょう。