【Twitter】GIF動画が保存できない原因と対処法

ここまでご紹介した方法でGIF動画を基本的には保存できますが、なぜかGIF動画を保存できない場合もあります。

ここからは、保存できない際の原因や対処法を解説していきます。

最後の確認をしていない！保存の確認は必須

アプリを使ってGIF動画を保存するとき、最後に「動画を保存しますか？」といった確認画面が表示される場合があります。

例えば、Clipbox+アプリを使って保存する場合だと、「+」ボタンをタップした後に、「Are you ok？」と聞かれ、それをタップすると「Really？」と聞かれます。

この「Really？」をタップしないとTwitterのGIF動画は保存されません。

最後の確認をせずにアプリを閉じてしまうとGIF動画は保存されないので、GIF動画が保存されたかしっかりと確認してからアプリを閉じるようにしましょう。

保存できないときは録画機能で保存

ここまでにご紹介した方法ではGIF動画を保存できないという場合、iPhoneの「画面収録」という機能や録画アプリで保存しましょう。

GIF動画をすぐに再生できる状態にしたら、録画開始ボタンをタップし、GIF動画を再生して録画するだけでOKです。

iPhoneの画面収録で録画する方法

では、iPhoneの標準機能である「画面収録」を使って、動画を録画する方法を確認していきましょう。

まずは、コントロールセンターに画面収録のボタンを追加する必要があります。

画面収録を追加するときの操作手順は、以下の通りです。

＜操作手順＞
「設定」アプリを起動したら、「コントロールセンター」をタップします。

「コントロールをカスタマイズ」をタップしましょう。

「画面収録」の左横にある「+」ボタンをタップして下さい。

これで、コントロールセンターに「画面収録」のボタンが追加されます。

画面収録を追加した後は、この機能を使ってTwitterのGIF動画を録画してみましょう。

これで、TwitterのGIF動画を録画することができます。

録画した動画はiPhoneの「写真」アプリに保存されるので、ちゃんと録画できたかどうか確認してみて下さい。

【Twitter】GIF動画を保存するメリットは？

GIF動画をスマホやPCに保存しておくことは、次のようなメリットがあります。

お気に入りのGIF動画をオフラインでも見られる

TwitterにアップロードされているGIF動画を保存することで、お気に入りの動画をオフラインでも見られるようになります。

Twitterで直接GIF動画を再生する場合、インターネット環境が必須となるので、インターネットに接続できない場所では再生することができません。

また、GIF動画付きのツイートをアップした投稿者がツイートを消してしまったり、アカウントを削除してしまったりすると、当然GIF動画も一緒に削除されてしまいます。

しかしスマホやPCに保存しておけば、投稿者のツイートやアカウントが削除されても端末内から削除しない限りはお気に入りの動画を残しておけます。

友だちと共有して楽しめる

スマホやPCに保存したGIF動画は、LINEやメールに添付して送信できるので、GIF動画を友達と共有できるのです。面白いGIF動画を共有すれば友達との会話のネタにもなるでしょう。