【YouTube】自分のチャンネルURLとは?変更して個性を出そう!
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【YouTube】自分のチャンネルが停止されている場合は?
何らかの原因で自分のチャンネルが停止されてしまった時に、どんな方法を用いればチャンネルを確認できるのか。
一度でも運営から停止処分を受けてしまった場合は、詳細情報を確認できる手段も限られてしまいます。
YouTubeでは、投稿された動画をAIが自動で審査し、アカウント停止や制限をかけるなどの判定を行っています。
そのため誤判定による制限や、身に覚えのない制裁が加えられることも必ず無いとは言い切れないのが現状です。
いざという時のために、自身のチャンネルが停止されてしまった場合に困らないよう、どうするべきか確認しておきましょう。
Googleなどで自分のチャンネル名・動画タイトルを探す
停止処分を受けてしまった場合、そのチャンネル内で投稿されていた動画は全て閲覧できない状態になります。
キーワードを入力したとしても、YouTube内での検索に引っかからなくなるので、以前に投稿した動画は確認できなくなります。
その際は外部Webサイトである「Google」で、投稿した動画のタイトルを検索してみましょう。
過去に投稿された動画が、Googleの検索網に引っかかった場合は、キャッシュからその情報を引き出せる可能性があります。
そこからURLなどの情報を引き出せれば、YouTubeに問い合わせることで停止の原因がわかったり、停止を解除してもらえる可能性が出てきます。
YouTube系のランキンキングサイトを見る
有志が作成しているYouTube系のランキングサイトには、ほぼすべてのチャンネルが登録されています。
ランキングサイトで自身のチャンネルを検索することで、停止されてしまった直後であれば、自分のチャンネルを探し当てられる可能性があります。
同時に、ランキングサイトではURLが詳細情報として紹介されている場合が多いので、そこからチャンネルURLの特定を行いましょう。
チャンネルURLが判明したら、その情報を利用して運営に問い合わせを行いましょう。
Twitterを確認する
動画を投稿する際にTwitterの通知と連動させていた場合は、過去に投稿された動画の情報を確認できる可能性があります。
停止処分がされる以前に、Twitterとの連動を行っていた場合は確認してみましょう。
チャンネルURLも同時に確認できるため、そちらの情報も確認しメモしておくようにしましょう。
また、自身の動画が引用ツイートされている場合もあるので、Twitterで投稿した動画の関連ワードも一緒に検索してみるといいかもしれませんね。
【YouTube】チャンネルのカスタムURLを取得するには?
チャンネルを作成した際に割り当てられるURLは不規則な文字列となっています。
このURLを自分で変更して作成されたものを「カスタムURL」と言います。
カスタムURLを利用するにはいくつか条件が定められており、YouTubeが設けている水準を満たす必要があります。
オリジナル性を高めるためにも是非とも利用したい機能、カスタムURLについてご紹介します。
カスタムURLとは?
ある一定の条件を満たすと、自分のチャンネルのURLを変更できます。
オリジナリティを出そうと思った時に、動画のタイトルと概要、サムネイルを変えるというのは多くの人がやっていることだと思います。
それに加えて、カスタムURLをそのチャンネルの方向性に合ったURLに変更することで、より多くの人に覚えてもらうことができます。
他のユーザーが利用しているURLは重複して利用できないようになっているので、自分が使いたいURLが必ず使えるというわけではありません。
重複していないURLであれば自由に使えるので、条件を満たしている方は是非とも利用してみてくださいね。