
【どうしよう!】Skypeが乗っ取り被害に!対処方法を教えて!
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Skypeが乗っ取り被害に!不正アクセスの確認をして!
乗っ取りの目的の多くは、個人情報の抜き取りです。
乗っ取られたように感じる場合、特に具体的な被害が見られないからといってそのまま放置することは絶対にNGです。
ここからは、不正アクセスをされたかどうかのチェックをする方法について解説していきます!
誰かに乗っ取られているか心配な人は、こちらを必ず確認しておきましょう!
ログイン履歴をすぐにチェック
Skypeではログイン情報を見ることが可能です。
不安な場合は、Skypeのログイン履歴をすぐにチェックしておきましょう。
操作方法を説明します。
まずはMicrosoftにアクセスし、ログインまで済ませます。
いつもSkypeで使っているアカウントで大丈夫です!
「セキュリティ」→「サインインアクティビティ」にすすみ、ログイン履歴を確認します。
身に覚えのない操作などが表示されている場合は、乗っ取り被害にあっている可能性が高いです!
これはSkypeのアプリだけでなくMicrosoft全体のページなので、他のサービスへの被害などをチェックすることも可能ですよ!
定期的に確かめておくことをおすすめします。
身に覚えがないログインにはすぐに対処して!
先ほどのやり方で、さまざまなアクティビティ・ログイン履歴をチェックすることができます。
身に覚えのないログイン、使用履歴などが見られる場合には、早めの対処が必要です。
そのままにしている間にパスワードを変更されてしまう恐れがあるからです。
Skypeが乗っ取り被害に!パスワードを書き換えられた場合
もしSkypeが乗っ取られていると感じたとき、どのように対処していけばよいのでしょうか?
ここからは、適切な対処法を挙げていきます。
不安になってしまいますが、焦らず落ち着いて対処しましょう。
基本的な対処としてこの記事で紹介するのは、パスワードのリセット、または変更です。
まずはパスワードのリセットをしよう
まずはSkypeにログインするためのMicrosoftアカウントのパスワードをリセットしてみましょう。
先ほどと同じようにMicrosoftにアクセスします。
ログイン情報の入力画面で「パスワードを忘れた場合」を選択します。
これで好きなパスワードにリセットすることができます。
パスワードが変更されている場合でも、リセットさえしてしまえば安心して対処できますね。
アカウントの回復をする
パスワードをリセットしてログインできるような状態になれば、アカウントを元通りにすることができますよ。
パスワードをリセットした場合でも、そのまま終わりにせず、必ずアカウントの復旧作業までしておいてくださいね。
リセットしたパスワードのままログインまで済ませておきます。
もしカードの情報などを登録しているけれど今後はあまり使う予定がなさそうな場合、削除するなど、データの整理もしておくと良いでしょう。