【リマインダーとは】友達との約束を忘れない便利機能!使い方は?
「リマインダー」とは、iPhoneなどのApple製品に入っている、タスクや予定などをリスト化して管理できるアプリです。
アプリ自体の仕組みがとてもシンプルで分かりやすいだけでなく、通知や共有などの機能も付いているので、幅広い使い方ができるとあって、活用している人も多いようです。
今回は、リマインダーについて知ると共に、主な使い方やメリット・デメリットなどを紹介します。
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.4
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リマインダーとはなに?メリットは?
リマインダーとはどのようなアプリでどのような機能が入っているのか、またそのメリットについてもチェックしていきましょう。
【iPhone・Apple Watch】そもそもリマインダーとは?
一言で言うとタスクやリストの管理アプリのことです。
管理したいものをリスト化することでとても見やすく、とても使いやすいアプリです。
タスクリストや買い物リストなど、使い方は人それぞれ。
項目の左側にはチェックマークを入れられるので、完了・未完了も一目で分かってスマートに管理できます。
予定を忘れるのを防げる
最大のメリットは、タスクや予定を忘れないこと。
やるべきことや予定をリストにして可視化するだけでも、忘れるのを防ぐには十分効果があるでしょう。
しかし、それに加えて「指定日通知」や「繰り返し機能」などを使って、通知が来るように細かく設定すれば、さらに防止効果が高まるはずです。
リスト自体は複数作れ、さらには「サブタスク」も作成可能。
例えば、スーパーと薬局で買い物をするときには、「買い物」というグループに「スーパー」「薬局」のサブタスクを作れば、それぞれの場所で買うべきものをリストにできます。
サブタスクを作成するときは、「新規」をタップして新しいリマインダーを作成して「i」をタップします。
「リスト」をタップします。
好きなリストを選択したらサブタスクが作成されます。
【iPhone】予定を場所でお知らせ!友達と予定を共有!
リスト化して管理するだけでなく、予定やタスクを場所でお知らせしてくれる機能も入っています。
特定の場所で行うタスクに場所の情報を追加すれば、その場所に着くと通知してくれるのです。
これは、リマインダーと位置情報機能を連携させることで可能になります。
また、リストを友達と共有することも可能です。
共有してリストやスケジュールを管理すれば、より物事を忘れずに済むでしょう。
【Apple Watch】Siriで気軽に登録!
Apple Watchを利用しているならば、Siriで簡単に登録ができます。
「Hey Siri」と話してから「〇〇をリマインダーに追加」などと言えば、自動的にリストとして登録されます。入力の手間が省けるため、かなりスムーズです。
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.4