【iPad】アップデートできない!うまくいかない原因と対処法は?
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【iPad】それでもできない場合はAnyFixを使ってアップデート
これまで紹介した4つの対処法を試してもうまくいかないという場合は、「AnyFix」というソフトを使って、更新を進めるようにしましょう。
AnyFixとは?
まずは、「AnyFix」とは、どういったソフトウェアなのか、簡単に説明していきます。
AnyFixとは、AppleのOSの問題を見つけ、簡単に修復できるソフトとなっています。
他にも利用するメリットは多くあり、例えば以下のようなことを解決することが可能です。
- 130種類以上のiOS、iPadOS、tvOS不具合の修復に対応。
- 200種類以上のiTunesエラーを修復でき、正常な状態に復元。
- 自由にOSをダウングレード・アップグレード可能。
- 特に知識などは不要で、初心者でも数クリックだけで問題を修復。
iPad以外のデバイスにも使えるため、気になる人は利用してみてください。
AnyFixの使い方
AnyFixの使い方を見ていきましょう。
AnyFixを使うには、ソフトをPCにインストールする必要があります。
では、AnyFixの使い方を確認していきましょう。
- 「AnyFix」を起動
- 「iOS/iPadOSのアップグレード・ダウングレード」をクリック
- 「1-クリックでiOS/iPadOSをアップデート」を選択し、スタート
- iPadとMacを接続
- 「1-クリックでiOS/iPadOSをアップデート」モードを選択
- 「スタート」ボタンをクリック
するとアップグレードが開始されるので、完了するまで待ちます。
「アップデートが完了しました」と表示されたら、iPadで確認しましょう。
iPadをアップデートして、最新機能を使おう!
iPadのアップデートがうまくできないという時は、今回紹介した方法を試してみてください。
また、アップデートの基本的な操作はiPhoneでも同じです。
iPhoneでうまくいかないと悩んでいる人も、同じ手順で確認していきましょう。
そして、アップデートをする前には、初期化を防ぐため、必ずデバイスのバックアップを取っておいてください。
まだアップデートしていない!という人は、この機会にチャレンジしてみてください!