iPhoneでZIPファイルを見る方法!解凍・圧縮に便利なアプリも紹介
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【iPhone】ZIPの圧縮・解凍(iOS 13以降)
iOS 13以降なら専用のアプリを使わなくても、iPhoneの標準アプリを使ってZIPの圧縮・解凍が簡単にできるようになりました!
では、iOS 13以降のiPhoneで圧縮・解凍する方法を詳しく見ていきましょう。
iOS 13から標準機能に!
iOS 13以降のiPhoneでは、わざわざ解凍ソフトを用意しなくてもZIPファイルの中身を確認できるようになりました。
他社製のアプリを使うよりも操作が簡単です。
iOS 13以降にアップデートできるiPhone 6s以降の機種を使っている人は、標準機能を使って解凍することをおすすめします。
圧縮手順
iOS 13以降のiPhoneでファイルを圧縮するには、以下の手順で操作を行って下さい。
操作手順
- 「ファイル」アプリを起動。
- 圧縮したいファイルを長押しする(複数のファイルを圧縮する場合は、「編集」をタップ→ファイルを選択→「…」をタップ)。
- メニューを開いたら、「圧縮」を選択。
解凍手順
ZIP形式で圧縮されたファイルを解凍するには、以下の手順で操作を行って下さい。
操作手順
- 「ファイル」アプリを起動。
- 解凍したいZIPファイルを長押し。
- メニューを開いたら、「伸張」を選択。
そうすれば、圧縮されていたファイルが解凍され、中身を確認することができます。
「操作を完了できませんでした。引数が無効です」が表示された!
iOS 13以降ならZIPファイルをタップするだけで簡単に解凍できますが、その時に「操作を完了できませんでした。引数が無効です」というエラーメッセージが表示されて解凍に失敗してしまうことがあります。
では、この場合一体どのように対処すれば良いのでしょうか?
原因はファイル名の中に日本語が入っているから
iPhoneで解凍しようとした時に「操作を完了できませんでした。引数が無効です」と表示されるのは、ファイル名の中に日本語が入っているのが原因です。
そのため、PC側でファイル名を英数字にしてZIP形式で圧縮してからiPhoneで解凍してみて下さい。