iPhoneでZIPファイルを見る方法!解凍・圧縮に便利なアプリも紹介
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解凍アプリを再起動
「Clipbox Zip」や「Documents by Readdle」などのアプリでZIPファイルを解凍できない場合は、アプリの不具合が原因で解凍できないのかもしれません。
そのため、アプリを再起動してからZIPファイルの解凍を試してみて下さい。
iPhone X以降の場合
- 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、下から上へスワイプして解凍アプリを終了させる。
- ホーム画面に戻ったら、解凍アプリのアイコンをタップして再起動する。
iPhone 8以前の場合
- ホームボタンを2回連続で押す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、下から上へスワイプして解凍アプリを終了させる。
- ホーム画面に戻ったら、解凍アプリのアイコンをタップして再起動する。
iOSを最新版にアップデート
iOSのバージョンが古いのが原因で上手く解凍できない場合もあります。
そのため、iOSが最新版にアップデートしてからZIPファイルを解凍してみましょう。
操作手順
- 「設定」を開いたら、「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
- 「ダウンロードしてインストール」をタップ。
- 「利用条件」が表示されたら、画面右下の「同意する」をタップ。
- アップデートに必要なファイルのダウンロードが終わったら、「インストール」をタップ。
引用:Apple公式サイト
iOSのアップデートが始まったら終わるまでしばらく待ちます。
iPhoneを再起動する
iOSをアップデートしても改善しない場合は、最終手段としてiPhoneの再起動を試してみて下さい。
iPhone 11、Xの場合
- 端末側面にある片方の音量ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのリンゴマークが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
引用:Apple公式サイト
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- 端末側面にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのリンゴマークが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
引用:Apple公式サイト
iPhone SE(第1世代)、5以前の場合
- 端末上部にあるトップボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのリンゴマークが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
引用:Apple公式サイト
これで、iPhoneを再起動することができます。
専用アプリや標準機能を使えばiPhoneでもZIPファイルを閲覧できる!
ZIP形式で圧縮されたファイルの中身を見るには「解凍」が必要です。
iOS13以降なら標準機能を使ってZIPファイルを解凍できるようになりました。
ちなみに、中身を閲覧するだけなら解凍しなくてもプレビューで見ることができます。
iPhoneでZIPファイルを使用する機会はそんなにないかもしれませんが、これを機に解凍方法を覚えておくといざという時に役に立つかもしれませんよ。