【Facebook】問い合わせ先はどこ?困ったときの窓口はココ!
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公式に意見・フィードバックを送る
個人としての質問などに対応する場はありませんがFacebook公式に改善点や意見を送る場は設けられています。
それがこちらのURL先です。
Facebookの利用体験について改善点
上記のURLはFacebookヘルプセンターの中のFacebookの機能面の意見などを送る場所であり、ヘルプセンター自体のこういう場合の対処を載せておいてほしいなどの場合はこちらになります。
ヘルプセンターの改善点
Facebookの機能面の意見を送る際にはメールアドレスが必要です。
下の画像のようにどの機能に関する項目かを選択し、意見を送ります。
英語部分を翻訳すると、「製品または機能を選択したうえで詳細説明を気軽にどうぞ」というような意味です。
そのため、あまり気にする必要はありません。
【Facebook】公式のヘルプセンターから問い合わせる
公式のヘルプセンターから回答を求めて問い合わせることは不可能で、出来るのは意見を送るという一方通行の報告のみです。
その点に関して、無料で圧倒的なユーザー数を誇るFacebookが対応してくれるようになる可能性は極めて低いですね。
それを解消するために存在するのが、Facebookのヘルプコミュニティやヘルプセンターです。
現状、Facebookに関することはヘルプセンターで質問を探すかヘルプセンターで聞いてみることが一番です。
公式のヘルプセンターで答えを見つける
ヘルプセンターで検索する場合、こちらの画像のようにキーワードを入力することで過去にあった質問内容が予測で表示されます。
内容が合致するものが見つかれば、そちらをクリックして回答を確認することで対処方法もわかります。
もしもなければ、ヘルプコミュニティで質問したりするほか、今後同じ問題が起こった人のためにヘルプセンターについての問い合わせとして回答をお願いする問い合わせを送っておくと良いですね。
広告主であればビジネスヘルプセンターで問い合わせが可能
こちらはかなり特殊なケースで一般人には利用が難しいのですが、ビジネスヘルプセンターというものがあります。
Facebook上を仕事場として広告などで収益を得ている人などを対象とするヘルプセンターです。
ビジネスヘルプセンター
URLに飛ぶとこういった画面になります。
もしも広告やビジネスのアカウントなどに関する情報が知りたいなら、こちらにアクセスすることでほとんどの問題が解決できます。
どれにも当てはまらない場合は、まずこちらの画像右上の矢印の位置にあるサポートを選択してください。
こちらの画像はすでにサポートをクリックした状態です。
下側の矢印にあるメディアサポートポータルに移動するを選択し、下にスクロールするとこのような画面になります。
こちらからFacebookメディアサポートに飛べますよ。
嫌がらせや名誉毀損の報告用フォームもこちらから行えるようです。
必要にならないのがベストですが、もしも必要になった場合はこちらから行ってくださいね。
【Facebook】問い合わせの前に!利用規約を確認しよう
特に収益化停止などの際に重要なのですが、まずは問い合わせを考えるより利用規約を逸脱していないか確認しましょう。
利用規約
上記のURL先にFacebook利用規約が記載されています。
こちらが実際のサイトの画像です。
アカウント削除や停止など問題が起きた際、実は利用規約を逸脱していたという可能性があります。
逆に、利用規約と自分の行動を照らし合わせて何の問題もなかった場合は、問い合わせをすべきです。
Facebookのポリシーから利用規約を確認できる
「Facebook ポリシー」と検索するか、下に記載するURLから見られるFacebookのポリシーページも問題解決に便利です。
ポリシーページ
URLに飛ぶとこのような画面となっています。
Facebookというサイトの基本的な考え方を知っておくことで今後避けるべきリスクを回避することにも繋がるので、特に収益が関係する人は確認しておくことをおすすめします。