【iPhone】全角・半角スペース関係でよくあること

ここでは、スペースに関するよくあるトラブルと、その改善方法について見ていきます。

変換すると勝手に全角スペースが入る・対処方法

文字を打った時に、勝手に全角スペースになることがあるかもしれません。

そんな時は、上記の”「スマート全角スペース機能」の設定をオンにする”項目で記述したスマート全角スペース機能をオフにしましょう。

変換すると勝手に半角スペースが入る・対処方法

まずは、上記で記載した「スマート全角スペース機能」がオフになっていないかどうかを確認します。

ここがオフになっているとスペースは自動的に半角になります。

ここまでは、全角スペースにする方法を紹介してきました。

iPhoneを長年使ってきた人や、スペースを入力すると半角になる感覚が身についている人は、全角スペースに違和感を感じることもあるかもしれません。

そういった場合はオフにしておきましょう。

【iPhone】全角スペース機能のメリット・デメリットは？

全角スペース機能は、iPhoneのアップデートで追加されたもので、他の機能と同じく、メリットとデメリットがあります。

どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

【メリット】全角・半角の切り替えがなくてラク！

上記で述べたように、全角スペース機能は、前にあった文字、キーボードに合わせてスペースの大きさを調整してくれる機能です。

自分でスペースの大きさを切り替えたり、事前にコピーする全角スペースを用意していく必要がありません。

作業効率が上がり、スペースを多用する人にとっては、特にストレスフリーになっています。

【デメリット】半角スペースに

普段スペース＝半角と認識している人や、半角スペースを使い慣れている方は最初は違和感を感じるかもしれません。

見た目としてシンプルに余白が大きくなるので、文章を読みづらく感じたり、全体的に雑多な印象を受けてしまうことも。

その場合は、全角スペース機能をオフにしておけば大丈夫でしょう。

ですが、全角スペースに統一する場合や、今後活用していきたいときのためにも、全角スペースをより気軽に入力しておく方法を知っておくと便利です。