スマホのショートメール機能!送れる文字数や料金を詳しく説明します
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相手に必ず通知される
携帯の電話番号を宛先として送信する為、スマホの電源がオンになっていれば通話と同じように、相手には必ず通知がされる仕組みになっています。
また、スマホ本体での通知設定で下記の方法で表示されます。
ロック画面での通知
ホーム画面の「メッセージ」アイコンに受信件数が表示されます。
他のメールに埋もれない
機能がメールアプリと混在しておらず、他のメールに埋もれないので、SMSは非常に開封率が高いと言われています。
【スマホ】SMSを使う前に知っておこう
ここでは、スマホでSMSを使う前に知っておいて欲しいポイントを紹介します。
送信者名を入力して送ろう
SMSの受信する側は、自分の電話番号しか確認できません。
もし、受信する相手があなたの携帯番号を電話帳に登録していない場合は、誰からのショートメッセージなのか判らず、詐欺やなりすましの迷惑メールと判断される可能性もあります。
なので、きちんと送信者名を入力してSMSを送りましょう。
送信には料金がかかる!
電話番号で送るため、受信では無料ですが、通話料金のように送信側には料金がかかります。
一通当たりの文字数で、送信の料金が変わってきます。
- 1~70文字(1~160文字) 3円(税別)
- 71~134文字(161~306文字) 6円(税別)
後は、67文字(153文字の半角)毎にプラス3円となります。
※各キャリア共通です。
文字数の制限には気をつけて
SMSには、文字制限があります。
一通の文字数制限が70文字だったのですが、2019年の9月10日から全角で670文字、半角なら1530文字分入力出来るようになりました。
この文字数は相手の機種や、端末のバージョン、SMSを受信できるタイプを契約しているなどの条件が必要です。
なので、全角で70文字を超えたメッセージを送る場合にエラーが発生したら、上記の理由が原因として考えられます。