スマホのショートメール機能!送れる文字数や料金を詳しく説明します
Contents[OPEN]
個人情報の管理
スマホのSMSで、〇〇企業のキャンペーンのお知らせや、宣伝を受信したことがある人もいるのではないでしょうか?
「特定電子メール法」に基づき提示される同意文章には、企業側からの個人情報利用に関する許諾の文言が明記されています。
その内容には「SMSの送信許可」と言った文言もあるので、それを確認した上で個人情報(携帯番号)の入力を心がけましょう。
もし、そのお知らせメッセージが不要な場合は、配信停止のURLから停止してもらうか、迷惑メールとして拒否(ブロック)設定をすることも可能です。
相手がアプリを入れていないと料金が発生する(+メッセージ)
出典:au 公式
docomoやau(KDDI)、SoftBankのキャリア3社が提供しているSMSアプリに「+メッセージ」があります。
SMSとの違いを下記にまとめてみました。
- テキストの文字数は絵文字を含めて、全角で最大で2730文字
- 写真(動画)の送信可能(最大100MB)
- グループメッセージ可能
- 音声メッセージ可能
- 地図情報可能
- 専用のスタンプ
このように「+メッセージ」アプリでは、機能が充実しています。
しかし、データ通信での送受信なのでパケット料金が発生します!
「+メッセージ」を利用する場合は、連絡先で受信者の名前に「+メッセージ」が表示されていなければ送受信で料金が発生するので、注意が必要です。
出典:auサポート
※2018年5月以降のAndroid端末にはデフォルトでインストールされていますが、それよりも前のAndroid端末とiOS端末では、自分でダウンロードをしなくてはなりません。
便利なSMSでメッセージを送ってみよう!
今回は、電話番号だけで長文メッセージが簡単に送れるSMSを紹介しました。
アプリのダウンロードも不要で、LINEなどのSNSを使っていない人でも手軽にメールが送受信が出来るのは、とても便利なサービスです。
認証や商用の受信だけではなく、連絡手段として是非この機会にSMSを使ってみてはいかがでしょうか。