【Skype】ビデオ通話（テレビ電話）ができないときの対処法《ID》

Skypeは、FacebookやInstagramのように、各ユーザーが自分のID、つまりユーザー名を使ってログインするシステムを採用しています。

Skype IDを使えば、Skypeにログインするのも簡単です。

また、Skype IDを使えば、他のユーザーを探すこともできます。

しかし、Skypeへのログインの際にメールアドレスを使っていると、自分のSkype IDを忘れてしまうことがあります。

Skype IDを忘れた場合、どのように対処すればいいのでしょうか。

自分のIDを忘れたときはプロフィールから確認

自分のSkype IDを確認する方法は、iPhoneもAndroidも同じです。

ここでは、iPhoneを例に自分のSkype IDを確認する方法を説明します。

Skypeアプリを開き、画面上にある「プロフィール写真」をタップしましょう。

「プロフィール」画面になります。表示されている項目に「Skypeのプロフィール」があるのでタップしましょう。

この画面に自分のSkype IDが表示されています。

IDが検索されないときは設定を確認

Skypeのプロフィール画面を見ても自分のSkype IDが表示されていない場合は、どうすればいいでしょうか。

その場合、Skypeアプリの設定をチェックして、自分のSkype IDを確認できます。

確認方法は、iPhoneもAndroidスマホも同じです。

ここでは、iPhoneを例に、自分のSkype IDを確認する方法を説明します。

Skypeアプリを開き、画面上にある「プロフィール写真」をタップしましょう。

「プロフィール」画面になります。表示されている項目に「設定」があるのでタップしましょう。

「設定」画面になります。表示されているメニューの中から「アカウント＆プロフィール」を選択しましょう。

「アカウント＆プロフィール」画面になります。画面に「Skype ID」があります。ここで自分のSkype IDを確認できます。

【Skype】ビデオ通話（テレビ電話）ができない原因と対処法《その他》

Skypeでビデオ通話ができない原因は、他にもあります。

これから、Skype通話ができない原因を、さらに2つ紹介します。

通信環境に問題がある

1つ目は、通信環境です。

Skypeビデオ通話は、ビデオを見ながら無料で通話をするサービスです。

そのため、使用するのは電話回線なのではないかと思いがちですが、そうではありません。

Skypeのビデオ通話で使用するのは、インターネット回線です。

そのため、接続されているインターネットの状況が悪いと、Skypeでの通話に大きな影響が出ます。

自宅でSkypeを利用している場合はプロバイダー契約を確認し、自宅のインターネット回線の内容を見てみましょう。

また、現在のインターネット通信の状況について、プロバイダーに確認を取ることも必要になるかもしれません。

バックグラウンドで動いているアプリに問題がある

2つ目の原因は、バックグランドで動いているアプリです。

スマホは、操作をしていなくても、裏で稼働しているアプリがあります。

こうしたアプリがSkypeに干渉し、Skypeの通話を妨げている可能性があります。

一度、バックグラウンドで動いているアプリをすべて停止し、あらためてSkypeのビデオ通話を試してみましょう。

iPhoneとAndroidそれぞれで、バックグランドのアプリを停止させる方法を説明します。

iPhoneでバックグラウンドアプリを停止する方法

iPhoneにホームボタンがあれば、ホームボタンを2回連続で押します。

ホームボタンがない場合は、三本指でホーム画面を下から上にスワイプします。

バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、指で上にスワイプして削除しましょう。

Androidでバックグラウンドアプリを停止する方法

次に、Androidスマホでバックグランドのアプリを停止させる方法を説明します。

Androidスマホのホームボタンの右にある「□」をタップしましょう。

バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、1つずつ削除しましょう。