【Facebook】スマホ・PCに対応したカバー写真のサイズは？

Facebookのヘルプセンターで推奨されているサイズがあります。

ただ、このサイズではPCとスマートフォンでは見え方が違ってくるので、どちらかにサイズを合わせるともう片方がサイズ違いのように表示されてしまいます。

選んだ画像によっては、左右の端が見切れてしまうことになります。

そうならないために、画像を選ぶとき両端が少し切れてもいいものを選択しましょう。

少し切れても問題なくキレイに設置することができます。

また、スマホとPCでは縦の長さも若干違います。

スマートフォンに合わせて画像や文字入れをするとPCでは見えなくなっている場合があります。

文字入れや大切な表示をしたい場合は、できるだけ中心にもってくることを意識すれば、スマートフォンとPCどちらで見てもきちんと表示できますよ。

スマホ・PC共にキレイに見えるサイズはある？

スマートフォンとPCの推奨サイズで重なっている部分は、どちらのデバイスで見てもキレイに見える範囲になります。

PCの推奨サイズが「横820ピクセル×縦312ピクセル」、スマートフォンの推奨サイスは「横640ピクセル × 縦360ピクセル」になるので、この重なっている範囲を安全な範囲として頭に入れておきましょう。

スマホ・PC共に見切れない部分は？

「横640ピクセル × 縦312ピクセル」この範囲なら、どちらのデバイスで見てもキレイに見えます。

カバー写真に文字入れや重要なことを入れたい場合は、どちらでも見れる範囲に入れておくと問題なく表示されます。

カバー写真サイズは横820ピクセル × 縦360ピクセル

カバー写真全体を覆うためには「横820ピクセル × 縦360ピクセル」のサイズで作成します。

但し、このサイズでは見切れがでてるくので、「横640ピクセル × 縦312ピクセル」の範囲内に収まるように作成しましょう。

設定時はスマホ・PC両方から見え方を確認する

どちらかをメインにして作成してしまうと、一方ではとてもキレイに見えるけど、一方では見切れてしまいます。

素敵なカバー写真を作成しても、見切れる部分によってはイメージが悪くなってしまいますよね。

PCで作成した場合は、必ずスマートフォンでも見え方を確認してみることをお勧めします。

PCから見た場合とスマートフォンで見た場合では、同じデザインのものですがデバイスが変わるだけで印象が異なります。

PCではハートがすべて入っていますが、スマートフォンでは見切れています。

ハートが見切れていてもいい場合もありますが、文字を入れた場合に切れてしまうこともあるので注意が必要です。