【iPhone】どうして?音楽を再生できない!原因と対処法をご紹介
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【iPhone】音楽が再生できないときの対処法(Apple Music)
Appleの音楽配信サービスの「Apple Music」で配信されている音楽が再生できない場合は、さらに以下の5つの対処法を試してみて下さい。
- Apple IDに再ログインする
- 「まもなくリリース」などになっていないか確認する
- 再生できない楽曲を削除して再ダウンロードする
- モバイルデータ通信をオンにする
- iCloudミュージックライブラリの設定を確認
では、以上の5つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Apple IDに再ログインする
Apple Storeでダウンロードした音楽が聴けない場合は、まずApple IDの再ログインを試してみましょう。
以下の方法で操作してみて下さい。
「設定」を開いたら、「iTunes StoreとApp Store」をタップします。
「Apple ID:〇〇」をタップしましょう。
ポップアップが表示されたら、「サインアウト」をタップして下さい。
サインアウトしたら、「サインイン」をタップします。
Apple IDとパスワードを入力したら、「サインイン」をタップしましょう。
「まもなくリリース」などになっていないか確認する
先ほども説明しましたが、まだ発売されていない一部の楽曲は再生することができず、曲名の部分がグレーアウトしています。
そのため、音楽を再生できない時は「まもなくリリース」と表示されていないか、曲名がグレーアウトしていないか確認してみましょう。
再生できない楽曲を削除して再ダウンロードする
Apple IDの再ログインを試しても改善しない場合は、その楽曲を一度削除してから再度ダウンロードしてみて下さい。
- 「設定」を開いたら、「一般」をタップ。
- 「iPhoneストレージ」をタップ。
- 「ミュージック」をタップ。
- アーティスト名を選択。
- アルバム・シングル名をタップ。
- 画面右上の「編集」をタップ。
- 赤い「-」のボタンをタップ。
- 「削除」をタップ。
再生できない楽曲を削除したら、App Storeで再ダウンロードしてみましょう。
- 「iTunes Store」のアプリを開いたら、画面右下の「その他」をタップ。
- 「購入済み」をタップ。
- 「ミュージック」をタップ。
- 再ダウンロードしたい楽曲を選択。
- 雲のアイコンをタップ。
モバイルデータ通信をオンにする
Apple Musicの設定でモバイルデータ通信がオフになっていると、Wi-Fiが使えない場所ではストリーミング再生ができなくなります。
そのため、Wi-Fiが使えない場所でもApple Musicを利用する人は、お気に入りの音楽を端末にダウンロードしておくか、モバイルデータ通信の設定をオンにする必要があります。
操作方法を説明します。
「設定」を開いたら、「ミュージック」をタップします。
「モバイルデータ通信」をタップしましょう。
トグルスイッチをタップして設定をオンにして下さい。
iCloudミュージックライブラリの設定を確認
Apple Musicに加入している人は、「iCloudミュージックライブラリ」の設定も一度確認してみましょう。
この設定がオンになったままiTunesと同期させてしまうと、同期内容に食い違いが起きて再生エラーが起きてしまうことがあります。
そのため、この設定を一旦オフにした後にiTunesと同期し直して再生できるか確認してみて下さい。
- 「設定」を開いたら、「ミュージック」をタップ。
- 「iCloudミュージックライブラリ」の設定をオフにする。
- iPhoneとPCをケーブルで接続してiTunesと同期し直す。
同期し直した後に正常に再生できるようなら、再び設定をオンにしても大丈夫です。