【一体なぜ?】Amazonがログインできない!原因と対処法まとめ
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Amazonにログインできない場合の放置は危険!
Amazonにログインできないからと言って、そのままアカウントを放置してしまうのは危険です。
アカウント乗っ取りの可能性あり
他者によってアカウントの乗っ取りの可能性があるかもしれません。
アカウントを乗っ取られると個人情報の大切な情報を盗まれ不正利用されることがあります。
何者かによってログイン時のメールアドレスとパスワードが盗まれた際、クレジットカード情報を登録していると不正利用の被害に合う可能性があります。
メールアドレスを気軽に色んなサイトなどで入力することが多い場合は、そのメールアドレスを利用し、ランダムに入力したパスワードが合致すればログインできてしまいます。
IDのメールアドレスとパスワードを複数のサービスで使い回しをするのも危険です。
Amazonからのメールの有無を確認
Amazonからメールが届いていないか確認してみましょう。
パスワードの再設定をしていないのに、「パスワード再設定のお知らせメール」が届いた場合は、何者かがログインをしてパスワードを変更している可能性があります。
また「登録メールアドレスの変更のメール」が届いた場合は、既に何者かによってメールアドレスが変更されている可能性があります。
身に覚えがない商品の購入の確認メールはアカウントを乗っ取られて何者かがショッピングをした可能性が高くなります。
ログインができない場合、Amazonからメールが届いていないかチェックしてみましょう。下記に当てはまる場合は不正ログインされている可能性が高くなります。
- パスワード再設定のお知らせメール
- 登録メールアドレスの変更のメール
- 身に覚えのない確認コードのメール
- 身に覚えのないショッピングをした確認メール
Amazonのアカウントの乗っ取りを防ぐ方法
アカウントが乗っ取られる前に防ぐ方法をご紹介します。
簡単すぎるパスワードにしない
アカウントのセキュリティはパスワードで管理されているので、簡単過ぎるものはハッカーに狙われやすくなります。
簡単に予測できそうな自分の名前や誕生日、電話番号や辞書に載っている単語などは避けましょう。
もしもパスワードが流出した場合に二次被害を受けないように、パスワードの使い回しもできるだけやめておく方がよいです。
ランダムな英数字で組み合わせて大文字小文字を混ぜて作ってみましょう。
パスワードの流出を確認する
「have i been pwned」は、すでに漏洩してしまっているアカウント情報が分かるサイトです。
気になるならメールアドレスを入力すると漏れていると分かります。
漏洩している約95億のアカウント情報が登録されています。
安全な場合は、グリーンの画面になり、漏れている場合はレッドの画面で表示されるので分かりやすく判定されます。
2段階認証について
2段階認証を設定しておくと、ログイン時にはメールアドレスとパスワードだけではログインされません。
アカウントログインのセキュリティの強化になり不正にアクセスすることを防止できます。
通常のメールアドレスとパスワードでのログイン情報入力後に、「携帯電話番号(SMS)」「音声電話」「認証アプリ」3種類で追加認証をします。
より安全にサービスを利用するためにも2段階認証を設定しておきましょう。