【一体なぜ?】Amazonがログインできない!原因と対処法まとめ
Contents[OPEN]
2段階認証にする(電話番号)
電話番号を使用し、2段階認証をする方法を紹介します。
- 「アカウント&リスト」から「アカウントサービス」を選択
- 「ログインとセキュリティ」を選択し、「2段階認証の設定」の「編集」→「開始方法」をクリック
- 電話番号を入力し、テキストメッセージか音声電話かを選択
- 「続行」をクリックし、テキストか音声で送られてきたワンタイムパスワードを入力
- 「わかりました。2段階認証を有効にする」をクリック
一度設定した2段階認証を無効にするには「無効化」をクリックすると設定前の状態に戻ります。
2段階認証にする(認証アプリ)
認証アプリを使用し、2段階認証をする方法を紹介します。
こちらはスマホの認証アプリのインストールが必要になります。
- 「アカウント&リスト」から「アカウントサービス」を選択
- 「ログインとセキュリティ」を選択し「2段階認証の設定」の「編集」→「開始方法」をクリック
- 送られてきた6桁の数字をワンタイムパスワードに入力し、「サインイン」をクリック
- 「スマートフォンまたは認証アプリの追加」をクリック
- 「バックアップ手段を追加」より「認証アプリ」を選択
- QRコードを読み込みワンタイムパスワードを取得
- Amazonサイトのワンタイムパスワードの空欄に6桁の数字を入力
2段階認証が完了すると登録しているメールアドレスに「2段階認証が設定されました」という内容のメールが届きます。
認証アプリをダウンロード
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.0.1 / Android Varies with device
認証アプリをまだインストールしていない人は、iPhone版/Android版「Google Authenticator(Google 認証システム)」をインストールします。
「パーコードをスキャン」をタップするとバーコード読み取り画面になるので、Amazonのサイトに表示されているQRコードを読み取ります。その後、「Google Authenticator(Google 認証システム)」の6桁の数字が表示されるので、その数字をAmazonサイトの「ワンタイムパスワード」に入力し続行をクリックします。
コードは30秒ごとに新しいコードに切り替わります。
コードが表示されている黒い丸「●」が欠けてしまうとタイムオーバーになり、また新たなコードが表示されます。
QRコードの読み込むタイミングによってはコードが切り替わるときになるかもしれません。
切り替わったコードを入れても承認されないので注意してください。
認証アプリの注意点
もし「Google Authenticator アプリ」が入ってるスマートフォンをなくしてしまった場合は、「Google Authenticator アプリ」の復元ができないので注意が必要です。
新しくスマートフォンを変えたときにも、バックアップからはセキュリティ上復元はできません。
2段階認証を設定するとき表示されているQRコードをスクリーンショットで保存しておくと、新たな端末でもそのQRコードを読み込むと復元することができます。
スマートフォンの機種変更の際は、上記のような方法か、一度Amazonのサイトで2段階認証を解除してから行いましょう。
Amazonがログインできないときの最終手段
不正アクセスの確認をしたい場合はカスタマーサービスを利用し直接確認することが可能です。
Amazonのカスタマーサービスに相談
サイトの下にある「ヘルプ」をクリックします。
左側の「問題が解決しない場合は」を選択し、「カスタマーサービスに連絡」をクリックします。チャット、電話、メールから選択でき相談できます。
確認コードが確認できない場合は、カスタマーサービスに連絡し、機種変更したので確認コードが確認できない旨を伝えましょう。
必要な情報を準備するとスムーズに相談可能
問い合わせをした際に、内容によっては本人確認の提出を求められることがあります。
健康保険証や運転免許証などを手元に置いて連絡すると良いでしょう。
アカウントのセキュリティのため2段階認証を設定しておこう
ログインできない状態にはさまざまな原因がありますが、他人に不正ログインされたり、アカウントを乗っ取られると被害も大きくなります。
その為には2段階認証の設定をしておき、セキュリティを強化しておくことをおすすめします。
また定期的にパスワードを変更したり、他のパスワードと重ならないのこともリスク回避のために大切です。
セキュリティ対策を万全にして、Amazonでのお買い物を楽しんでくださいね!