Amazonでキャンセルができない!そんなときの対処方法はこれ!
インターネットを通して気軽に買い物ができるサービス、Amazon。多種多様な商品が揃っており、利用している人も多いでしょう。
また、注文後に間違いに気づいたり、代わりの物が見つかって必要なくなったりしても、注文をキャンセルできるのも特徴で、ユーザーに優しいシステムとなっています。ところが、場合によってはキャンセルができないこともあります。
この記事では、さまざまな商品やサービスのキャンセルができない場合の理由を解説しています。どうしてもキャンセルしたいときの対処法やキャンセルするときの注意点もご紹介しているので、併せて参考にしてください。
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【Amazon】キャンセルできないときに考えられる原因・理由
まずは、Amazonでキャンセルできないときの原因を解説していきます。
利用できるサービスは非常に種類が多いため、何をキャンセルしたいかにもよりますが、多くの場合はこれからご紹介するケースに当てはまっているはずです。
どの理由でキャンセルできなくなっているのか、チェックしてみましょう。
すでに商品が発送された
商品発送後に注文はキャンセルできません。履歴からチェックできるステータスはリアルタイムで反映されているわけではないため、「出荷準備中」と注文履歴のステータスに表示されていても、実際は商品が発送後の場合もあるので注意が必要です。
キャンセルしたいなら、できるだけ早めに手続きを行いましょう。
注文から7日以上が経っている(Kindle)
Amazonが運営する電子書籍サービスのKindleですが、注文後7日以上経つとキャンセルできなくなってしまいます。
電子書籍では、書籍名の似た本などで購入間違いを起こしやすいので、Kindleで本を買う時は、購入前にその本で間違いないのかをきちんとチェックしておきましょう。
購入してから48時間以上経っている・再生済み(Prime Video)
プライム会員が利用できる、Prime Video。さまざまなドラマや映画、ここでしか見られない作品を楽しめるのが特徴です。
Kindleは7日でキャンセルできなくなりますが、Prime Videoはさらに条件が厳しく、購入後48時間経つとキャンセル不可能になります。さらに、再生済みの作品のキャンセルも不可能です。気をつけましょう。
チャージ済み(Amazonギフト券)
コンビニなどで買えるAmazonギフト券。クレジットカードなどを登録しなくても買い物できるので、利用している方も多いのではないでしょうか?
そんなギフト券ですが、一度アカウントにチャージしてしまうとキャンセルできません。チャージの際は気をつけましょう。